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『十二国記』設定画集買いましたー。

 NHKが誇る名作アニメのひとつ、『十二国記』の設定原画集買いましたー。十代の頃に観て、結構影響を受けました。友達の裏切りなど、人間関係に傷つき悩む青春期の少年少女の心を捉えた作品に思えます。

 原作の小野不由美先生の小説は未だ完結していませんね。西尾維新先生の物語シリーズ並みに追うのが大変に思えますが、完結したら全部読みたいと思っています、、、。
 アニメだと第6話第7話にこの作品の思想のすべてが詰まっているように思えますが、原作読んでる人からすると小説はもっと名作と聞くことが多いので大変気になりつつ、20年以上手を出していません…。

命がありさえすればいいのか。どんな醜い生き物に成り下がっても、ただ生きていられればいいのか。

十二国記第7話予告『月の影 影の海 7章』より

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