『道産子ギャルはなまらめんこい』第4話視聴完了しましたー。
第4話『夜の電話はなまらもちょこい』視聴完了しました。今回は、吹雪の日の登校中、翼が寒さに凍えて道端にうずくまっていたら、車で通りがかった冬木さんに声を掛けられ、冬木さんにそっくりなお母さんに学校まで送ってもらうところから始まりました。
車内では、「このコ(冬木さん)は激しい運動が得意だからね~」などのエロ会話が飛び交いつつ、賑やかな雰囲気で学校に着きました。
教室に入ると、翼が「したっけ~」という北海道弁を自然に使うようになっていて、冬木さんは自分の影響で翼が道民として馴染みつつあることを喜びます。
そして、「カイロはしてる?」と言って、自分のお腹に貼ってあるカイロの何枚かを翼にマーキングするように貼り付け、ご満悦なのでした。
そこに現れた秋野さんは、『冬木は特別で、一般的な北海道民は今はそれほど方言を使わないし、冬木みたいにみんな陽キャなわけではない』旨を指摘します。
一緒にゲームをやりたそうにこれ見よがしに携帯ゲーム機を持って現れたので、翼が気を利かせて冬木さんと彼女の中を取り持つと、放課後三人で楽しくゲームをし、そのついでにコスメショップに行くことになります。
帰宅した翼が夜に英語の宿題をこなしていると、入浴中の冬木さんから大胆でセクシーなエロ写メが送られてきます。
翼が心の動揺と興奮を隠して、「きめ細やかなお肌綺麗だね!」みたいな無難な紳士対応に努めると、冬木さんは満足できず、お風呂に入ったままビデオ通話を始めます。
「今度ウチと温泉行く~?」などと揶揄して戯れていると、翼に英語の宿題の話をされてすっかり失念していたことを思い出し、慌てて湯船から立ち上がろうとして滑ります。
その際に全裸姿がスマホのビデオ通話画面に映ってしまいます。
年頃の女子にとって、自分の裸を目撃する異性は特別な男性ですし、またそうあるべきだという考えを持っているのでしょう。さすがの冬木さんも想定外の事態に動揺します。
自分の裸を見たかどうかを翼に確認して、電話を切るのでした。
感想
今回はお風呂回でしたね。早くも冬木さんの裸の回が来てしまったので、次回以降、翼と冬木さんの関係にどのような変化が訪れるのか、今後の展開が楽しみです。
ここまでお読みくださりありがとうございましたー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?