見出し画像

【♯21】時間に追われるのではなく、追いかけていたい

ここ最近、noteを書くタイミングが1日の終わりになっていたが今日は朝9時に書くということにトライしている。

今日は絶対終わらせたいタスク(重要×緊急)は、もう既に完了させた。いつもなら1時間くらいだらだら考えてしまうことも20分程度で済んだ。
このあとの時間は、緊急ではないけど重要なことをやってどう過ごそうかとてもわくわくしている気持ち。

「時間に追われたくない」という、ただそれだけ。
追われるのではなく、追いかけていたい。
ずっとそう感じてきたけど、そろそろ”思う”だけではなくて”実行”したい!そう思い、色々実践してきたが特に大事だと思ったのは以下。

・重要なこと(今の自分にとって価値のあること)だけ3つ厳選し、それだけやれたらOKとする。

・基本「増やす」よりも「減らせないか」考える。

・やる気なんて最初から湧き出ないものとしてとりあえず取り掛かる。
(結果想定よりも出来ちゃったらラッキーくらいで)

・寝る前に明日のスケジュールをみて一日の動きをざっくりイメージする。そして明日必ずやりたいことを箇条書きにして寝る。

・やりたいことが出来たか振返る。出来なかったら明日に持ち越す。
3日目でも出来なかったら辞めるか強制的にやる状況にする。

・明日を良くしたいなら前日の自分の過ごし方が肝。

・自分との約束も破ってはいけないもの。

そして大きく現状を変えようとしたら、最初は大きな痛みが伴うこともある程度は覚悟しなくてはいけない。
自分の意思が弱いとかではなく、人はあらゆるところでホメオスタシスが働くんだということが当たり前だから。


そして今朝の話に戻る。
今日は午前中で重要タスクを終えたかった。
身体を動かしてからしごとをするのが調子良くなることはわかっていたので早起き習慣として何としても早朝にヨガをしたかった。
しかし朝起きれないが2日続いており、今朝はラストチャンスと決めた。だから自由参加なのに前日に講師の人に宣言した。
逃げれなくしたことで夜中に何度か目が覚めたり、いつもより2時間くらいの早起きなので脳みそが抵抗したが、今日絶対出来なければいけないんだという状況を作り出すことで初めの大きな壁を突破した。
(きっと早起きが苦手な人にはこの感覚が伝わるはず、、笑)


時間をおいかけていけると、あらゆることに余裕がもてて気持ちも寛容になれる。分からない先のことを常に不安に感じるよりも、今に集中することが出来る。

noteもいつしか追われるように書いている感覚になってしまったので、こうした余裕をもつことで、もっと自分が時間をかけて言葉にしていきたいことにも向き合えるのではないかと感じている。

時間と友達になって上手く付き合っていくことをこれからも意識していきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?