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一つずつわかりやすく覚えるインドネシア語文法 1夜目

動詞の基本形

インドネシア語の動詞は「原形」として使われ、主語の変化によって動詞自体が変化することはありません。例えば、「行く」という動詞の「pergi」を使って説明します。

例文

  1. Saya pergi ke sekolah.

    • 私は学校に行きます。

    • 「Saya」は「私」、「pergi」は「行く」、「ke」は「〜へ」、「sekolah」は「学校」。

  2. Kamu pergi ke pasar.

    • あなたは市場に行きます。

    • 「Kamu」は「あなた」、「pergi」は「行く」、「ke」は「〜へ」、「pasar」は「市場」。

  3. Dia pergi ke kantor.

    • 彼(彼女)は会社に行きます。

    • 「Dia」は「彼(彼女)」、「pergi」は「行く」、「ke」は「〜へ」、「kantor」は「会社」。

このように、主語(私、あなた、彼/彼女)が変わっても、「pergi」という動詞の形は変わりません。

穴埋め問題

  1. (Saya / Kamu / Dia) pergi ke toko.  私は店に行った。

  2. (Kamu / Saya / Dia) pergi ke sekolah.  あなたは学校に行く。

  3. (Dia / Kamu / Saya) pergi ke rumah sakit.  彼は病院に行った。

回答はこちら↓









答え

  1. Saya pergi ke toko.

  2. Kamu pergi ke sekolah.

  3. Dia pergi ke rumah sakit.


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