お気に入りのランジェリー

今まで伊勢丹の新宿にあるランジェリーショップで下着を買ってました。
伊勢丹のランジェリーショップは、きれいにディスプレイされていて、
内装も綺麗で、裏にフィッティングルームもたくさんあるので、落ち着いてフィッティングできます。
日本人は、やはりサイズ的にも国産のものがいいし、海外のランジェリーは憧れるけど、ハードルが高く感じ、どういうブランドがあるのかも知りませんでした。

ワコールの中でも、yueというブランドがシックで上品で好きなので、
お高めだけど、実際試着してみると、作りもしっかりしているし、高いだけのものはあるな~と思い、購入してました。

誰かに見せるわけではなくっても、ちょっと高級な下着を普段から付けているとテンションが上がるし、万が一、素敵な男性に口説かれて、いきなり脱ぐことになっても(そんなことはないけど)大丈夫。
お気に入りの下着を付けていることにより、メンタルの影響もあるのではと思います。
これは女性ならではですね。

また、つい最近、近くの個人でやっているランジェリーショップに寄ってみたところ、そこは、海外のランジェリーしか置いておらず、体に合っていないブラを付けていると猫背になり体がゆがみ、姿勢も悪くなってしまうので、下着選びにはちゃんと体に合ったものそれもフルカップのブラがいいそとのこと。これまでも店員さんにフィッティングしてもらってるけど、
そこのお店は、よりよいスタイルにするために、周りのお肉を寄せて補正下着のような付け方でした。
海外のランジェリーしかおいていないのは、フルカップのブラは国産ではほとんどないからとのことでした。
今まで、フルカップのブラは付けたことがないけど、実際付けてみると、しっかりホールドされていて、周りから肉を寄せても、逃げずに支えてくれます。
実際フィッティングして、流れてしまっているお肉もブラに寄せていくことで、体型も変わるそう。

確かに、縫製がとてもしっかりしているので、安心です。
店員さんのこだわりや熱量が強く、半ば圧倒されて、下着の話など、気づけば2飛時間近くたってました。

実際自分にあったランジェリーから、普段からなるべくつけた方がいいとのことで、2セットを選び購入しました。

そこで買ったのが、フランスのリズシャルメルというブランドのもので、カタログをもらったのですが、セクシーでありながら、品があって、細かなレース使いがとてもきれいでフランスのブランドはやっぱり違うと、実感しました。

ただどのランジェリーもそのまま付けると布一枚で覆ってるだけなので、
別にパットを入れないと乳首の突起がでてしまうのが難点です。。。
フランス人は、きっとそういうのは気にしないのでしょう。

リズシャルメルは、購入者の3割は男性が女性の為に買うのだそう。
大人で素敵ですね。
Official Website (lisecharmel.com)

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