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読み聞かせ日記 絵本 おさるになるひ

大体毎日、寝かしつけの時に絵本を読んでいます。
暗くした部屋で、デスクライトだけを点けて。

先日読んだ絵本。
いとうひろしさんの「おさるになるひ」

最初の作者さんの言葉
もしかしたら、きみもうまれたときは、おさるだったのかもしれないよ

わー、引き込まれる。
内容は生まれた時のことを覚えていない、もう少しでお兄ちゃんになる、おさるさんのお話。

うちの組み合わせ(お兄ちゃんと妹)と同じというのもあって、読んでいて涙をこらえるのに大変でした。

いとうひろしさんの絵本は不思議な優しさがあって、好きです。

子どもさんというより、お母さんに読んでほしい絵本です。


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