実家に帰った時の話
昨日は実家に帰った。4時くらいまでは仕事して、月に数回ある早番の日だったから帰って来れた。
2日ぶりに仕事したけど、接客業の嫌なところが濃縮された感じの嫌ーなことが起きてストレスがカンストした。休みの日には絶対喰らわないタイプのストレスを存分に喰らった。やはり労働は悪…
話の通じない少しボケたおじいちゃんに店全体が振り回された感じだった。
彼が実家まで送ってくれた。車で1時間くらい。自分で電車で帰るつもりだったけどすごく助かった。
実家で普通に夜ご飯を食べて、家族といっぱい話して、ひな(愛猫)と遊んだ。
私が中2の頃(14年前?)に建てた家はまだまだ綺麗で、完全ではないけどちょっと二世帯で住む予定で建てた家だからだだっ広い。
その上綺麗好きな母が毎日せっせと掃除してるから床は髪ひとつ落ちてないくらい本当に綺麗。身内自慢?っぽくなっちゃうけど、動物を飼っててあの綺麗さはすごいと思う。
でも私も年々母に似てきたなと思う。季節関係なく、朝起きると家中の窓を開けてめちゃくちゃ換気して、気になる部分があるとずっと掃除してる母。母ほどではないけどそれに近くなってきた。「澱んだ空気の中にいると体調崩すよ!」ってよく言ってたけどあながち間違ってない気がしてる。おかげで私は昔から滅多に風邪を引かない。
母は昔から料理が好きではない。彼のお母さんは料理大得意で、帰ると色んなもの作ってくれるらしい。うちの母は違って、今回に関しては普通に冷食のエビフライと、自作のヒレカツとレバニラ炒めと…って感じだった。でもその代わりではないけどいつもお土産を色々くれる。「これどこどこで買ったえびせんべいと、なんとかっていうお菓子と、あ、これも美味しそうやから買ってきた。食べな!」って感じで。それがどれも本当にピンポイントで私が好きなものばかりで毎度嬉しい。愛情の表し方って人それぞれだよなと今回なんだか改めて思った。
家族みんな平日は仕事だから、次の日の朝(今日やね)は家族を見送って1人+1匹(ひな)でお昼くらいまでいた。存分に遊んで帰ってきた。猫と遊ぶ時ってこっちが遊んであげてるではなく、「遊んでいただいてる」感覚に近い。多分猫好きにはわかるんじゃないかな。
なんとなく気が向いて昔のアルバム漁ったりもしてた。
隣に兄が映ってたので切り取りが不自然。なんかどの写真を見ても口が半開きでアホそうだったけど、これだけ割と可愛かった。彼に「天使じゃない?」って送ったら「自分で天使と言う奴はいないのよ」って言われた😕ちぇ
最新のコナンの映画の世界だったらこの写真載せた時点で私特定されてますね。アッこれネタバレか!?大丈夫か!?!?(センシティブ)
生後半年くらい?で父とお風呂に入ってる写真があった。私の頭にアヒル乗っけて私の顔を見てる父の写真。その眼差しがなんかあったかくて見ててなんか泣きそうになった笑 涙腺弱すぎる。普段特別色んな話をするわけでもベタベタした家族ってわけでもないけど、小さい頃からちゃんと愛されてたんだなと思った。短かったけどなんか良い帰省だったなぁ。
明日は元同僚とごはんに行く。今週は休みが多かったり仕事があっても時短だったりだからずっと夢みたいな感じだ。嬉しい〜
その分来週が怖い😕でもいっぱい良い思いをしたので、ぼちぼち頑張ります😕
では!
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