職場カースト

今日は遅番だったからお昼から仕事だった。

嫌いな同期が店長にうまく言ってうざい客の予約を私に押し付けてきたから嫌だった。同期は声がでかくて態度もでかくて嫌なことは嫌とはっきり言う。プライベートでそれならどうぞご自由にって思うけど、その態度を仕事で出すのはどうかと思う。店長も店長でそいつが古株でなんやかんや言いつつ数字も出すタイプでお気に入りだからそいつの言うことは聞く。もうその感じそのものが嫌いだ。

その客を押し付けてきた理由も気に入らない。その客は同期が過去に受けたうざーい客らしかったんだけど、過去にその同期が受けた客ならその同期が対応するほうが事情もわかってていいじゃんと思う。多分その同期以外が受けてたなら「今回も○○さんが受ける方が事情がわかりやすいからお願いね」って店長も言ってたと思う。でも閉店が近かったってこともあって同期は「ヤヤさん遅番だからその客長くなるだろうからヤヤさんが受けてって店長が言ってた」って理由で押し付けてきた。声が小さく文句を言う勇気もない陰キャの私は不貞腐れた顔でしぶしぶ言うことを聞くのであった。

結局実際に店に来たのは名前が似てただけの別人で事なきを得た。結局実害はなかったんだけと、なんかそういうのがまかり通ってるのが嫌だな〜と思う。

じゃあ店長に気に入られるようなキャラになればいいじゃんって話だけど、そもそも店長が嫌いなので言うことを聞きたくない😗媚びたくない😗世渡り上手の対極を行く私。生きづらいね。

なーんか嫌な気分だなと思いながら帰った。今日はいつもご飯担当の彼も外で仕事がある日だったから、ピザ買ってきてくれた🍕🍕テリマヨみたいなやつとプルコギみたいなやつかな？美味しかった。彼もいつもよりテンションが低く言葉少なでなんとなく今日大変な日だったんだろなってのがわかった。

特に嫌だったことを聞き合ってぶつけ合ったわけではないんだけど、ゆっくり一緒にごはんを食べて彼が外でソフトボールのバットを素振りするのを一緒に見て（外で成人男性が1人でバット振ってるのがはたから見たら怖いだろうからそばで見ててといつも言われる）、ちょっと歩いて帰ったらなんだかもやもやが浄化された。日々、なんとかやり過ごすしかない。

おやすみ😴

小さい画面で匿名ラジオ流しながら書いた日記。