ベルばらに魅せられて!【アニメやコミックに見る愛が溢れている名言とは?】
こんにちは~今日も寝坊してしまいました!息子の出勤に合わせていると、どうしても不規則になってしまいます。起きなくてもいいのでしょうけど、まだまだ子どもだと思っているので・・・。二度寝が駄目なんでしょうね~
映画や小説、アニメ、コミックのセリフに感動することってありますよね。『こんな素敵なセリフが書けるなんて、どんな感性の持ち主なんだろう?』と思うことがよくあります。
《鬼滅の刃》
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ 老いるからこそ死ぬからこそ堪らなく愛おしく尊いのだ」
「胸を張って生きろ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け 君が足を止めて踞(うずくま)っても時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない」
「一人でできることなんてほんのこれっぽっちだよ だから人は力を合わせて頑張るんだ」
「底抜けに明るく優しい君は たくさんの人の心をも救済している 胸を張れ」
「人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる 欲しがるばかりの奴は 結局何も持ってないのと同じ 自分では何も生み出せないから」
「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?弱き人を助けるためです。 生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者はその才を世のため人のために使わねばなりません」
次に「ベルばら」のオスカルのセリフを紹介しますが、また~って思われてもお付き合い下されば嬉しいです!アンドレへの愛の名言ではないですよ!でも最後にオスカルの愛情表現!書いてますけど・・・。
《ベルばら》
オスカル率いる衛兵隊が寝返ったのは歴史上の事実として記されているそうです。
「自由であるべきは心のみにあらず!人間はその指1本、髪の毛1本にいたるまで、すべて神の下に平等であり自由であるべきなのだ!さあ!選びたまえ!国王の貴族の道具として民衆に銃を向けるか 自由な市民として民衆とともにこの輝かしい偉業に参加するか!」
オスカルのアンドレへの恋心がキュン!です!
「こんなにも胸さわぎたつなつかしい香りがあろうとは! こんなにも思いのたけをこめて人を恋する日がこようとは! もう生きられないひとりでは!」
またお付き合い下さりありがとうございました!
私、最近思うのですが、男性のほうがロマンチストじゃないかな~なんて!
うちの夫も遥か昔!気持ちが悪いくらいロマンチストでしたから!私には愛の詩なんて絶対に書けないなと思うんですよね!
抽象的に言われてもピンとこないし、「ストレートに言えば!」っていう感じですから!息子に、「お母さんは男だ!」とよく言われますけど、確かに夫のほうが繊細かもしれません。
でも女としてトキメキは忘れたくないですね!可愛い女性になりたい願望はあるのですが・・・。若い時はちょっとぐらいあったかも~です。
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