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ベルばらに魅せられて!【同窓会!行く派?行かない派?】

こんにちは~「ベルばら」大好きバーバです!我が家ではまだ阪神への熱い思いが覚めやらずで、息子や孫は何度も録画を観返しています。道頓堀は予想通りの展開で、次男が「やっぱり関西人はアホが多いよな~」と・・・。
「あんたも行く気満々やったやん!」と言うと、「俺は行っても飛び込めへんで!」と言ってましたけど、小さいころからノリでやってしまう子ですから、心配は尽きませんね~

先日、小学校の同窓会が開かれるという案内状が届きました。もう何十年ぶりでしょうか?若いころは何度か出席しましたが、心の中で『もういいか!』って思いましたね。けれど一応友人に聞いてみようかとも思えたのは、懐かしさでしょうかね~

そして同窓会って聞くと、何か心がざわつくのは何故なんでしょう?まだ30代だった時に出席した小学校の同窓会が、とても盛り上がったのを覚えています。小学生でも恋愛感情のようなものがありましたよね。ですから好きだった子に会えるというトキメキ感は誰もが持っていたのではないでしょうか?会ってお互いショックを受ける場合もありますが・・・。

小学校の恩師が、「皆同窓会に出席してくれて嬉しいけど、奥さんや旦那さんに反対されなかった?」と・・・。「同窓会に行くのを嫌がる配偶者が多くて、出席したくてもできないらしいのよ!」ということを言っていました。

ドラマのようなことなんて!と思ってしまいますが、実際あるんですよね~私の友人は同窓会で意気投合した男性に誘われ車に乗ったところ、着いた先がホテルで驚きより怒りの方が強かったそうです。でも車に乗った地点で、男性はOKを貰ったと思うらしいのです。これは夫が言っていたのですが、乗った友人が悪いと・・・。

「真実は小説より奇なり」の話って結構身近にあるようですね。昔夫の友人も同窓会に出席して、帰りに何人かの同窓生を送ったのですが、そのあと奥さんと大喧嘩になりました。原因は車の助手席に長い髪の毛が絡みついていたそうで、送っただけというのを信じてもらえなかったようです。

うちも異性がらみの喧嘩がなかったとは言えませんけど、今では言い間違いや聞き間違いの喧嘩が増えています。「今なんて言ったんよ!はっきり言ってよ!」と私が言うと、「ちゃんと言ってるやろ!」と返ってきます。昔のようなトキメキはもう薄れてますけど、お互い思いやりを持って余生を過ごしたいとは思っています。









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