最近よく言われること、 【パートナーシップ制度】って必要? 好き同士だったら一緒にいれればそれだけで幸せじゃないの? 【パートナーシップ制度】とは、 同性同士で婚姻が法的に認められないカップルに対して、自治体が独自に「結婚に相当する関係」と認めること。 具体的にに利用できるサービスは自治体によって異なります。私たちの住む新潟県三条市では、 ◆パートナーも保育所・園の入所申込みができる ◆住民票の続柄の表記を「縁故者」に変更できる ◆パートナーの住民票を取得できる ◆パー
FTMの妻renaです。 私の夫はFTM(トランスジェンダー)です。 昨年、パートナーシップ制度を宣誓し、【ふうふ】として一緒に生活しています。 私自身、戸籍上(身体も)女性、好きになる性は男性 のいわゆるマジョリティと言われるジャンルに属しています。 夫と出会うまで、「LGBTって??」と全くと言っていいほど無知でした。出会って、好きになるまでにも私の中で葛藤があったりもしました。現在は、夫のやりたかったLGBTs啓発活動をふたりで立ち上げ、活動中です。 そんな活動の裏