美容師さんと昔話を楽しむ

久しぶりに記事を書きます。
美容院に行って楽しいお話ができたので、それについて書こうと思います。

美容師になる前はパソコンを組み立てる工場で働いていたことがあるというおじちゃんと、たまたま日本製のパソコンて性能がいいんだねぇという話から昔話が始まって盛り上がりました。
「そういえば、昔はなんかこうでっかい四角い紙みたいなやつに記録してましたよね…」
「そうそう、フロッピーディスク」
こんな感じでまずは始まった。

昔は折り紙くらいの大きさの紙みたいな材質のやつに記録していた。たぶん…フロッピーディスクという名前だったと思う。機械の中に入れたら、ガチャンとロックするやつ。その次にそれよりも小さいプラスチックの四角いやつになって、MOとかいうのもあったと思う。MOって何なの？と思っているうちにフラッシュメモリーとか色々出てきて、すごく便利になった。昔は写真とかをCD-R…とかに記録してた。この話があんまり懐かしくておじちゃんと盛り上がった。今じゃOneDriveを使ってるから用事でもない限りそういうものは使わない。
たぶん、若い人たちはフロッピーディスクなんて知らない人が多いんじゃないかなと思う。
その後
「さらにその前はカセットテープに記録してたんですよ」
とおじちゃんが言った。
「ああ！そういえば、テープレコーダーになんか配線して繋いでるのみたことある！」
と私の記憶もよみがえった。
私がうんと小さいころ、家には親族が仕事で使うデスクトップのパソコンがあった。私はたまにそれをいたずらして遊んでいたから、テープレコーダーがあったことを知っていた。
確か、そのテープレコーダーは私がおさがりとしてもらって、たくさん録音して遊んだ後、ドライバーでバラバラに分解して遊んで結局破壊した…ということがあった笑
うわー懐かしすぎる―

まさか美容院にいってこんな昔話で盛り上がるとは思ってなかったからすごく楽しかった。あんまり楽しかったから帰りにサンマルクカフェでロイヤルミルクティー飲んで帰りました。

今週はいろいろバタバタしていたからとてもいいリフレッシュになりました。