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ためちゃんと私の地球生活日記⑲

すごく久しぶりの生活日記です。
今日のお話は、まったく合っているか間違っているのかわからないお話になるので、ただの読み物として見てもらえたらうれしいです。

私は、私と感じている見えているものが同じで、さらにそれ以上のものを見ている人をふたりだけ知っている。
そのうちのひとりが七年くらい前に
「中実が同じ人をみつけた」
というお話をしてくれたことがある。わかりにくいんだけれど、いいかえると「魂が同じ人」ということ。
ここで勘違いのないように説明すると、よくツインレイとかツインソウルという言葉を聞くけれど「これとは意味合いが全く違う」と私は思った。
ツインレイ、ツインソウルというのは同じものから分かれて互いにそれぞれ成長しているということなので、それぞれの情報量や性質に違いが生まれている…というのが私のイメージです。
今回の魂が同じ人というのは金太郎飴みたいに「同じ時代にまったく同じものがふたつとかみっつとかにわかれて存在している」と解釈するのが近いと思う。確かにひとつの時代に、情報量や性質が同じものが、複数のキャラ、性別、人生、何もかも違うものを同時に経験できるなら合理的だなと思う。

当時、私は「ふーん」くらいにしか思っていなかったんだけれど、つい最近「あれひょっとしてこの人たちって中実おんなじなのでわ??」
と思う人たちに気付いてしまった。
ただ、これが正しいのか正しくないのかはまったくわかりません。なぜなら「感覚」でしかないから何一つ証明できないのです。
ただ、私のセンサーには「同じじゃない?」ということでひっかかっている。
ちなみにこの二人は性別も年齢も職業もまーったく違う。
おそらくおたがいにまったく知り合いでもない。
このふたりの年齢差は二十才以上。にじみ出てくる雰囲気と、中から漂う何かがすごく似ている。
私は片方の人とだけ数年前までリアルで交流していた。短い間だったけど一緒に仕事をしていた。親族みたいに慣れ親しんだ感覚になれる人でした。その人との交流が三~四年前に途絶えて、今は年賀状だけの交流になっている。
その後に、もうひとりの「中身が同じかもしれない人」を知ることになる。

こうして関われるというのは、たぶんこのふたりと私の中実が何らかの繋がりがあるからなんだろうなぁと感じている。
そうでなかったらしっかりと交流することはあまりないだろうから。

ふだん私はあんまりいろんな情報をもらえないし、自分から見ることができないので、今回こうして気付かせてもらえたことには意味があると私は思っています。
すべてが大切なものなんだなと思います。





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