第二 『真実』は,いつ,どうして,『事実🟰非真実』にすり替えられたのか?(パレスチナ問題)1 論点整理(パレスチナ解放戦線について)⑴ 創設者アミン:フサイニーとは?
①人物
イメージ写真の左の人物が本編の主人公アミン:フサイニー。
イメージ写真の右の人物は,この世に知らぬ人を探す方が難しいだろう超有名人・アドルフ:ヒトラー。
シオニストだったヒトラーが,一転,ユダヤ人を虐殺する人間へと急転する理由は,知る人ぞ知る,このアミン:フサイニーの影響を受けて心変わりしたという,笑えない真実に目を背けてはならない。
ナチスの犯罪とは,
◯反グローバルであること🟰国家主義であること
◯反自由主義であること🟰社会主義であること
◯ユダヤ人を差別・虐殺したこと
↑この3つの理由で,今に至る犯罪思想とされるわけだが,,,
「おいおい?」と思う人も少なからずいるはずだ。
今の日本で,グローバル史観こそが犯罪という言論は巷に溢れているし,「反社会的勢力」という用語はほとんど犯罪人を指す言葉として定着している。
それでは何か?現代日本とナチスとは同じ正義概念なのか?←そういう質疑が飛んできそうである。
回答から先に言うと,Yes,現代日本の正義概念とは,ナチスドイツとなんら隔たるところは無い。
恐ろしい話だが,日本だけでなく,現在世界中で,ナチスと同等の価値観が急速に広まっている。
アミン:フサイニーすなわちパレスチナ解放同盟🟰ナチスドイツと正義概念が全く同じ🟰この理念が,人類上の正義として定着しつつある。
↑そういうこと。
そして,この理念を創造した人,いや神,それが「人物としてのアミン:フサイニー」ということになる。
なにしろ,ナチスとは日本語に訳せば「社民党」という意味だからね。
日本語・社会民主主義のドイツ訳が「ナチス」。
その用語についてだけ知っていても,随分と見方として違うよ。
現在の国連事務総長グテーレスとは,社会民主主義の国際団体社会主義インターナショナルの議長が前職で,その副議長が日本社民党の福島瑞穂だったという,嘘のような本当の話を例にとるまでもなく,ついに社会民主主義・国家社会主義は,自分たちナチスを殲滅させるために結成された国連執行部の座を,自分たちナチスで占有してしまったのが今日・今現在ということなのだ。
そして,アミン:フサイニーはその創造神。
現在人類の造物主たる彼が,最初に創造した人類・アダムとイブに当たる人々が,パレスチナ解放同盟のメンバーであるということです。
フサイニーは,パレスチナゲリラを養育するため,一冊の世界的大ベストセラーをアラビア語に翻訳して,その精神にて,パレスチナ解放同盟の戦士を洗脳教育した。
その大ベストセラーの刊行書籍名こそ,「我が闘争」,そう!アドルフ:ヒトラー著・ナチスドイツ結成の精神「我が闘争」こそが,パレスチナ解放同盟の結成精神なんだよ。
この偉人,いや神,現在の国連におけるイエス,または国連におけるマホメット,あるいは国連においてのモーゼに当たる,全人類の正義の拠り所が,アドルフ:ヒトラーと同じ脳構造,要は,ヒトラーが今の人類の神に返り咲いたようなものなんですよ。
乗っけから凄い立ち上がりをしてしまったが,これ本当の話ですから。
では,②パレスチナ解放同盟の起源🟰アミン:フサイニー結社の沿革
どうやってアミン:フサイニーはパレスチナ解放同盟の結成にたどり着くのかについて,
それは次回で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?