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株主優待

私は、『株主優待』と『配当利回り』が入り口で師匠から教わりました。

では、株主優待って何でしょう?
ここ数年では『桐谷さん』の『株主優待を利用して手に入れた』自転車で爆走して『株主優待』の知名度が上がって来ました。
企業がファン(株主)の心をガッチリ掴むために自社製品や割引券等をファンに配る事です。
だいたいこんな認識で良いと思います。



歌舞伎座(9661)の株主優待は、ざっくりと、、、

 劇場歌舞伎座の招待券(1、2階席)が、もらえます。
もらえるルールはさておき(既定の時期に株主名簿に入っている事等。。。)
 
もらえるチケットの枚数(※6ヶ月ごと)
150株以上 *年間 1枚      
450株以上 *年間 3枚     
750株以上      3枚     
1,000株以上     4枚 
1,500株以上     6枚
2,000株以上     8枚
3,000株以上    12枚
5,000株以上    18枚
*「150株以上」「450株以上」の株主は、年間の枚数
 
株価は4,720円前後(2023.3.23 14:22現在)
今でこそ150株(708,000円くらい)からチケットが貰えますが、私が夢を見た頃は1000株からしかチケットがもらえませんでした。(半年で4枚、年間8枚ですけど。)
株価4,720円×1000株=472万円!!(別途手数料)
472万円を持ってないと歌舞伎座のチケットが貰えなかったんです。
では『現金を貯めて472万円で、そのまま株を買えばいじゃん。』って話になるのですが、これがなかなか効率が悪い。

せっかく株をやるなら、『株主優待』の他に『配当❤』も『値幅❤』頂きたい。
 
そうなると、配当利回りが悪い(低い)のです。


配当? 配当利回り? 値幅?
それって良いことなの?
それっておいしいの?
既に専門用語。。。
次から一つ一つ説明をしていきます。
 
 


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