#1 なぜバスケのコーチを始めたのか

今日は、僕が「なぜバスケのコーチを始めたのか」についてお伝えしたいと思います。

きっかけは中学時代でした。
小学校時代はサッカーに明け暮れていましたが、中学にサッカー部がなく、仕方なく中学からバスケを始めました。バスケ部では仲間にも恵まれて充実した部活生活を送っていました。中3の8月に県大会ベスト8で敗退し、引退したあとに当時の顧問の先生から後輩の指導にきてほしいと声をかけてもらい、体育館の隅で1年生を指導することになりました。未経験者でバスケを始めて数ヶ月の後輩に教えていると、「できた!」っていう瞬間に後輩がめちゃくちゃ良い顔をしてくれたんです!それも1人じゃなくて、何人も!その顔を見たときに「自分がうまくなるよりうれしいかも」そう思いました!
人が成長する瞬間に立ち会える!その役に立てるってすごく良い気分になりました!
その感覚が忘れられず、「バスケを教えたい」=「バスケ部の顧問」が僕の夢になりました。

その後、大学で教員免許を取り、講師もしながら採用試験を受けていましたが、残念ながらいろいろあって諦めることになりました。

これも中学時代の顧問の先生から当時言われたことですが、「ミニバスチームがないと県上位を目指すのは難しい。だからあんたがいつか明和町でミニバスチームを作ったら?」と言われたことを思い出し、地元明和町でミニバスチームを立ち上げようと決断し、25歳からゆうきコーチが所属していたチームでコーチの勉強を始めました。

これがバスケのコーチを始めた理由や経緯です!

今ではすっかり自分の生きがい、ライフワークになっています!
子どもたちがいるからコーチになれる! その気持ちをこれからも忘れずにがんばっていきたいと思います!

いつもお仕事等忙しいなか、送迎や当番ありがとうございます。 これからもよろしくお願いします! 以上、1回目の配信終わります。 最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!!


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