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「ものキャン」 第2回講座を終えて


このnoteは、最近私が学んでいる「ものキャン」について書いたものです。
スキルなしからライティングを学んでみたいと思って、受講を考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。

「ものキャン」とは、野口まよ先生が主宰するオンラインのライティング講座で、3か月かけて学びながらスキルを身につけ、電子書籍の出版を目指します。


講座が始まって1ヶ月、今までに受けたのは、無料体験会と第1回目、第2回目講座の計3回ですが、どの回も内容が盛りだくさんで理解が追いつかないこともしばしば。
アーカイブ配信での復習に助けられつつ、1%ずつでも行動すると決め、カメの歩みではありますが、少しずつ進んでいます。

今日は、「ものキャン」のどんなところに魅力を感じ、ここで学ぶことにしたのかをつづってみたいと思います。

「ものキャン」の魅力

1、サポートがしっかりしていること

開講前から感じていたことですが、サポートがとてもしっかりしているのです。
コンシェルジュの方がいてくださり、開講前から連絡や使用ツールなどのサポートをしてくださっていました。このおかげで私は心配なくスタートすることができました。
また、授業動画や資料はもちろんのこと、授業中のチャットもあとから共有されます。(もしリアルタイムで授業に参加できなくても、このアーカイブ配信で授業をおいかけることができ、内容をカバーできます。)
実際、まよ先生は明るくやわらかい雰囲気ながら、語り口はテキパキとされていて論理的に話を進めていきます。そのテンポが心地よいので、すっかり話にひきこまれますが、何しろ学ぶことは多く、内容にも厚みがあるので、私はときどき理解が追いつかなくなります。そんな時は時間と内容をメモしておき、後から動画やチャットを見返すことにしています。

2、タテとヨコのつながりが支えになること

オンラインなので、一人でモクモクと講座を受け、課題にとりくんでいるかといえば、そうでもない雰囲気なのです。
同期といえども様々なバックグラウンドをお持ちの方々で、すでにライターとして活躍している方もたくさん。そんな中、SNS発信に慣れていない私は、いつも気後れしてしまいそうになるのですが、千里の道も一歩から!と思い直して、同期の方のnoteなどにお邪魔しています。参考になることのほうが多く、それぞれの課題に向かう姿にもとてもはげまされます。
また卒業生ですでに結果を出し、ライターとして収入を得ている方の姿も目標になります。これからの追加講座で先輩方の体験談をうかがう機会も多くありますので、今から楽しみにしています。
SNSで同期や先輩方と繋がりをもてるというのも、この講座の魅力だと思います。

3、課題に向き合うこと=自分に向き合うこと

本講座が始まってからの2回の授業と課題の中で一番悩んだのは、自分の
発信軸、コンセプトを決めるということです。まよ先生の授業では、「強み」と「弱み」から分析したり、「悩み」と「願望」を書き出したりしていきました。これらのワークに取り組みながら、今もまだ自分の専門性を探っています。こうして新しい可能性を見つけることができるかもしれないと思
うと、何だかワクワクしてきます。

おわりに

新しいことを学び始めるとき、選択肢はいくつかあります。ありがたいことに今はインターネット上で無料の情報をたくさん手にいれることができます。でも、私は過去の経験から先生に教わったほうが早いと思ったのです。

「自己流は事故る」 by まよ先生

何となくnoteの海を泳いでいるとき、私はこの講座に出会いました。
誰に学ぶのか、どこで学ぶのかは自分で選ぶことができます。

迷われている方は、一度のぞいてみることをオススメします。

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