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東洲斎写楽 / メトロポリタン美術館
インタビュー形式モノローグ
友達がいないので、仕事以外で他人と会話をすることがほぼありません。
なので、自分の頭の中でもう一人の自分と会話をすることが多いです。
会話というか、独り言です。
15歳ごろから友達がいなくなったので、30年近く脳内独り言を続けています。
あるときから、独り言ではなく、誰かが私にインタビューをしている形式が増えてきました。雑誌等のインタビュー記事を読むのが好きだったことも影響しているのかもしれません。インタビュアーと会話をしている、というよりは、自分がインタビューされた記事を頭の中で読んでいる、という感じです。
内容は、自分が好きなマンガやキャラクター、音楽について、推しポイントを語っていることが多いです。インタビュアーが自分なので、語りたいことを聞いてくれるので気持ちよく推し語りをしています。
あとは、自分が思いついた名言とかを語っていることも多いです。
自分以外の人の脳内モノローグはどのようになっているのか、聞いてみたいです。もしかしてみんな私と同じ、インタビュー形式なのでしょうか?
聞ける人がいないので確かめられません。
おわり
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