アニメ感想『ちはやふる』第一話

おはようございます!
アマゾンプライムにて鑑賞しました
個人の感想や連想のメモです
ネタバレします
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります



アニメ版は第一話のみ無料ということで
第一話のみ視聴しました

マンガ版は
ある程度
拝見しているので

そのはなしも
出てしまうかもしれません…(-_-;)



第一話の
クローズアップの仕方を拝見すると

当然ヒロインは ちはやちゃんで

出る順番は太一君が先で
サムネイルの描写の大きさからいっても

この人が準主役なのか?

悩みますが

冒頭
相当な悪役として
描写されていますよね

いけすかない秀才君なばかりか

積極的にいじわるであるという…(-_-;)



あ?
新聞配達で
出会う感じが

やっぱり
ドラマチック


日常とは異なるものを共有して

そして
日常の中で再会する


やっぱり
綿谷くん

ドラマチックを
せおわせていますね<(_ _)>(*^-^*)


そしてまた

ふたりっきりで

競技かるたの真似事



「われてもすえにあはんとぞおもふ」
https://ogurasansou.jp.net/columns/hyakunin/2017/10/17/1359/

崇徳院(77番) 『詞花集』恋・228

瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)の
われても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ


この札がクローズアップされます



ずっと
ちはやちゃんのなまえの

ちは
にちなんで


ちはやぶる


彼女の
得意札

しかも
題名として

強調されていたので


ずっと
錯覚していたのですが




一番最初に
強調されたのは


われてもすえにあはんとぞおもふ




崇徳院の恋のうただった?



しかも
瀬をはやみ


綾瀬の瀬とかけていますか?



この濃ゆい感じを

冒頭に持ってきていますので

期待感としては

綿谷君

はじめていますよね<(_ _)>(*^-^*)



それに

これは
原作マンガで読んだストーリーですが

途中展開としては
綿谷君が福井県にもどってしまって
ほとんど交流のない数年間があったり

わざわざ
太一君と
福井県まで探しに行ったりするくだり

ドラマチック度でいえば
綿谷君ですね

(太一君は最初の性格の悪さから一転
いいやつ
になってしまっている?)



しかし

現実世界では

物理的な距離が離れれば
自然消滅というのが

生物界のながれでしょうから


現実世界での展開として考えると

太一君が

順当な形かもしれませんが


結末か
番外編で


綿谷君(W大学)と
生き生きと
大学生(ちはやちゃんは教員になるのだから教職が取れる東京あたりの大学)になってからも

競技かるたの裏方とか運営とかもやっていますから


太一君は
京都大学へ
いっちゃってますから…(-_-;)


やっぱり
綿谷君に
もっていこうとしているのかな?



あれこれ
この3人の関係性を
予想したり
思い返したり



ついつい
深読みして
たのしんでしまいます!




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!



まきのしょうこ













この記事が参加している募集

アニメ感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?