YouTubeのチャンネル登録が1万人を超えました♪

 「早見盤で視覚的に解る音楽理論」という動画で、2024年9月27日現在、チャンネルの総視聴回数が270万回、チャンネル登録者が20,000人となりました。
 嬉しくありつつも、このあたりがピークだと思うので、気分を切り替えるために一旦記録をしようと思います。

1.チャンネル開設の経緯
・エレキギターの練習に活用しようと考えて2019年にチャンネルを開設しました。
・2022年に“弾いてみた”動画の投稿を始めました。(練習のモチベーション作りによかったです。)
・「早見盤で視覚的に解る音楽理論」の動画を載せ始めたのは2022年8月からです。
※私は生来、特に記憶系の学習が苦手で(いまだに「IV△7–V7–iii7–vi」とか言われても全く分からない…)、子どもの頃から、図解や語呂合わせで凌いできました。そこで編み出したのが、くるくる回る早見盤でした。

2.バズった状況
・こちらのショート動画です。他のと同じく通勤電車の中でスマホで作りました。

・こんな感じで視聴回数が伸びました。びっくりです。

・数百件のコメントまでいただいて、とても嬉しかったです。
・正直、ちょっと困ったのは、「これは魔法陣」的なコメントです。音楽理論の規則性を図示したもので、むしろ魔法(不思議さ)がないと言いたかったからです。説明不足を反省したところでもあります。

3.収益
・何もありません。YouTubeの収益化の要件をクリアするのは、ショート動画一発では難しいようです。
・「早見盤」の商品化についてのコメントもいただきましたが、「音楽理論はパブリックドメイン(権利関係なし)だから」という理由で、関わらないことにしてます。
・使い道があれば御自由に使ってください、というスタンスです。(動画そのものの著作権は私に帰属しますが…)

4.今後について
・引き続き、マイペースでやっていこうと思います。小説を書きたいので、しばらく動画は投稿しないと思います。
・「早見盤式音楽理論」は、初心者や記憶系が苦手という方のご参考になれば嬉しいです。
・AI時代だからこそ、
①日本語に日本語のルール(語彙や文法)があるように、西洋音楽にも西洋音楽のルールがある。
②意識するか否かは別として、それを利用することで人は人に音楽を伝えている。
ということを仕組みとして知ってて損はないかな、と思います。

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