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『雨は、やがて』を観劇して呟き
劇団綺畸2024年度冬公演『雨は、やがて』
@駒場小空間
2024/12/7(土)18:00~観劇
2024/12/9(月)執筆
世界観重視の作品が好みなので面白かった。
当日パンフレットのシンプルなデザインやひさし看板から漂う哀愁も良い。
舞台となった避難所はとてもリアルなのに、そこで行われる応酬や作られた雰囲気は独特でどこか現実味が薄い感じが去年の冬公演『細く、千切れず』に近しいものを感
『透膜による遮断/つばのぬめり』を観劇して呟き
第二懺悔会『透膜による遮断/つばのぬめり』
@駒場小空間
11/24(日)14:25~観劇
11/29(金)執筆
駒場祭にて観劇。事前に観劇安心シートが公開されていたので、少し心構えをして劇場に向かった。
作演出の開演直前の挨拶が終わるのと同時に役者たちが飛び出してきて、一気に舞台に引き込まれた。
猿田の少しもさっとしてる黒髪と小柄な風貌がどこか冴えないオタクって感じでなんかしっくりきた。
『悪魔きたりて』を観劇して呟き
劇団あるいは『悪魔きたりて』
@駒場小空間
11/24(日)11:15~観劇
11/27(水)執筆
駒場祭にて観劇。増席が間に合わないほどお客さんが入っていてわくわくした。対応していたスタッフさんお疲れ様でした。
駒場祭ではいろいろな団体が利用するために段を作ったり凝った構造物を置けなかったりするという制約がある中での演劇だったので難しそうだと感じた。
クラシックな椅子とサイドテーブルに統一
『最果てで僕らは』を観劇して呟き
Theatre MERCURY 2024年度冬公演『最果てで僕らは』
@駒場小空間
2024/11/10(日)観劇
2024/11/13(水)執筆
6月に上演された夏公演『デイ・ドリーミング』が好みでとても刺さったため、期待感を胸に本公演の観劇も決意。
以下、感想。
今回も宣伝美術と衣装さんの仕事が素晴らしかった。
宣伝美術好き~。立て看板やこたて、当日パンフレットのごちゃごちゃ感から溢れ出
『獄・カーニバル』観劇
早大劇研『獄・カーニバル』
@大隈講堂裏劇研アトリエ
2024/10/19(土)14:00観劇
2024/10/21(月)執筆
初めて早大劇研さんの公演を観劇。Twitterで流れてくる写真のインパクトに惹かれた。赤と黒を基調としたファンキーなメイクと衣装。新しいのが流れてくる度「か、かっけー!」って湧いてた。広報が良い仕事をしすぎている。
劇場内に入って最初に目に入ったのが超低位置に吊るさ