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株安のシグナル

昨晩7/6に債券市場にて米国債の長短金利が逆イールドとなっています。
10年債利回り2.93%、2年債利回り3.01%であり利回り差0.08%となります。
逆イールドが起きると景気後退、株安のシグナルであり過去4、5回発生しており発生後2年以内に株安、景気後退が起きています。
これはマーケット関係者の間では有名なシグナルです。
併せて注目するのが米社債市場です。
トリプルB社債と米国債10年利回り差が足元2.42%となっています。
過去利回り差が2.5%となると株安が起きています。

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