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「不正』とは『言い過ぎだが』?

コロナ流行最盛期『血中酸素濃度測定器』(パルスオキスメーター)を貸与され安堵した多くの人々。しかし返却の時期が来てもなお
返却されていない数が全国で30万個とか。
実際はもっと多いらしい。
返却しない理由の多くは『壊した』『無くした』『忘れた』など想定内の理由ばかりだ。
『庶民』の『不正』と言うには少し言い過ぎかもしれないが『庶民特有』の『おとぼけ』かもしれない。
しかし実はこのようなおとぼけ体質こそ世の中のさまざまなところに蔓延る『不正』の『温床』になっているのかもしれない。
『コロナ給付金不正請求』や『持続可給付金不正受給』もそんな『温床』にさいた『徒花』と言えなくもない。
こんな現象を『不正資本主義』と呼ぶ評論家もいる。

コロナといえばまた感染者が『増加傾向』にあるようだ。
庶民得意な『喉元過ぎれば』なんとやらの『格言』を思い起こさねばなるまい。
当方はまだまだ『マスク』は外せない。
今日も出かける用事があるがきちんと着用して参ろう!

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