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なごり雪は『敗退』!

昨日娘のピアノ伴奏でイルカの『なごり雪』を歌ってみた。
されどあえなく『失敗』に終わった。
この数日結構練習してみたのだが楽譜は読めなしリズムは取れないし難しさを痛感した次第だ。しかし『なごり雪』にまつわるあれやこれやの『エピソード』を知ってこれはこれで良い学びの機会になったともった。
全く知らないことばかりであった。
伊勢正三さんのイメージの中には彼の故郷大分県津久見駅のイメージがあったようだが、かつてこの駅に降り立ったこともあったがその時は『なごり雪』にまつわる『事柄』については何も知っていなくて、演歌歌手の『川野夏美』さんのことを思い出したりしていた。しかしこの度長い間ずっと避けてきた楽曲に挑戦するのもいいものだとも思った。
改めて伊勢正三さんやイルカさんに尊敬の念をもった。
50年と言う歳月はやはり長かった。当時ならもう少しそれらしく歌えたかもしれないのだが。何せ遅すぎたのかもしれない。
前回の『草原情歌』にはかなりのアクセス数があったようだが今回はできればないことを期待する。
まさに惨敗であった。

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