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男性アナウンサーは『生きづらいなあ』!

時折依頼される『カラオケ大会』の司会役。
ほとんど必ずと言っていいほど『元紅白歌合戦総合司会者』と紹介される。
もはや30数年前のことなのだが未だに『依頼してくださる主催者』には
『価値』となっているようでこそばゆい。司会『売りは売り』オファーの『理由』なのであろう。
当方としては事実なので『否定』はしないが『未だにかよ』とも思う。
しかしこのところのNHK紅白歌合戦では男性アナウンサーが司会陣に参加することはまずなくなった。起用されるのは常に『女性アナウンサー』。
以前は『白組司会者』か『総合司会者』に男性アナウンサーが起用されていたが今は皆無。
芸能司会アナウンサーへのある種『褒美』か『評価』の証でもあったのだがこれでは紅白歌合戦とは『無縁』の存在になっている。
現役男性アナウンサーが心中いかに思っているかは知らないが中には『残念』か『無念』と思っているやもしれぬ。
いずれにせよ私がかつて何度か関わった『紅白歌合戦』は遥か遠くに行ってしまたようだ。
これが時代。時代の『ニーズ』なのだろうか!

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