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『八十八夜』!

今日は『八十八夜』
立春から数えて88日目。
お茶どころでは『茶摘み』の作業が始まっているのだろうか?
昔は『手』で『詰んだ』が現在はどうなっているかは知らぬ。
今日は『茶摘みの歌』でも歌ってみるか。
この歌
1912年
明治45年に『唱歌』として紹介されたらしい。
作詞者作曲者不詳だという。
『宇治』とか『奈良』とか『大津』とかに同じ歌詞の古謡があるらしいが『発祥地』は定かでないらしい。
私も小学生の頃祖母の畑の『お茶』を母と一緒に摘んだこともあるが遠い昔のことだ。
『蒸した』後の最後の『茶づくり』は祖父が手もみで仕上げていたがその『味』のことは覚えていない。
後年番組の『取材』や『中継』で静岡県金谷の茶畑に行ったり埼玉県狭山の『製茶工場』にも行ったが懐かしく思い出すのみだ。
そう言えば『金谷』には『マッハ文朱』さん落語家の『駒平』さん。それにお料理の『柳原先生』も同行してくださったがその後は一度も
お目にかかる機会がなかった。
40年も前のことだ。
『柳原先生』は鬼籍に入られている。


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