学校へ行ってたら推しのマネージャーになりました①
「アイドルとして全力を出し切ったし、悔いはない。生まれ変わっても絶対アイドルでいたいです」
〇〇「はぁ、山下美月らしい卒コンだったな・・・・・」
「明日から学校頑張らないとな」
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次の日、相も変わらず〇〇は通学のためにバスを乗っていた。普段バスには僕一人しかいないはずだったが、途中、ひとり見慣れない人が乗ってきた。
会釈して交わしていく中で見覚えはあったが特に気にせずに学校前で降りた。
そんな