令和5年10月14日雑記
今日は学笑コンクールという賞金が出るライブに出た。これで「がっしょう」と読むらしい。ナイスなネーミングだ。
結果はやっぱりパンとココアさんの優勝。先輩は積み上げているものが違う。
ライブがある前の日はちょっとだけ頑張れる。バイトが入っていても、「でも明日はお笑いの日だしな!」と思えるし、バイト先の先輩のダルめの絡みも軽快に返せる。でも、バイトがなくてよく寝た次の日のネタ合わせの方が確実に元気なので、やっぱり睡眠は大事だ。
この前、初めて人にコンビを組むことを打診した。月ライブのエントリーが始まるちょうど一時間前くらいに帰宅途中の相手に電話をかけた。
返事は「お…そういうやつですか。いいよ」だった。
これで、次の月ライブは初舞台以来の三ステだ。その時はネタをすべて三人の相方に任せていたのが、今回は三分の二が僕が100%書いたネタなんだから、お笑いも成長がありますね。
先輩も京都の同期も新相方も、みんなと話せた日だった。
先輩には「お前は何者なんだ」と言われ、京都の同期からは「自分の学部の偏差値がボーダーフリーかどうか」の話をして、新相方からは褒められた。
全くくだらないけど、このサークルのおかげでいろんな人と知り合えているので、ありがたい。
もうお笑いサークルに入って半年だ。いつの間にか前期が終わり、外ライブデビューし、好みの合う友達ができ、あと半年で後輩ができる。
高校の制服のまま関大ストラットのライブを見に行ったり、Twitterで先輩を片っ端からフォローして「お笑い」というリストに入れたりと妙なことをしていたので、たまにお話したことのない先輩から話しかけてもらえることもある。次に入ってくる後輩の中にも、僕みたいな変な奴がいればうれしい。