30歳過ぎの男が看護学校を探す話。

 こんにちは、タイトル通りの話です。ただの自分の体験談
 工業系ばかりの学歴・職歴から看護師を目指すにあたり、経済的な面は目処がたったの後の話です。(専門実践教育訓練とか貯蓄で)
 30歳過ぎの男が看護学校を探す話ですね。

 世の学生と同じ悩みなんでしょうけど、
①どんな学校があるの?
②何を準備・勉強すればいいの?
の2点につきました。とりあえず、今回は①の話。

 最初は手探りでいろいろ調べましたけどね~。とりあえず、大きく最初にわかったのが…。
 ・3年制の専門学校 or 4年制の大学
 ・学費は専門学校のが圧倒的に安い
 ・専門学校じゃないと専門実践教育訓練使えない
 ・専門学校じゃないと社会人枠とかほぼない
 ・専門学校でも大学でも、取れる資格「正看護師」は同じ
専門学校選ぶしかないやん?って、こと…。

 ま、まぁ国は専門知識をより深めた大卒看護師を増やしたいみたいな情報も見ましたが…こっちにはこっちの事情があるってことで専門学校に的を絞ってさらに調べると…。

 ・専門学校でも専門実践教育訓練の認可校と非認可校がある。
 ・専門実践教育訓練の認可校も更新がある。
 ・男がどこの学校でも少ない。
 ・社会人枠でも年齢制限が募集要項であるところもある。
 ・居住地が条件にある社会人枠もある。
 ・受験日は学校によって早いと9月、ギリギリの2月とかもある。

っと、まぁ色々出てきて…。自分に最低限必要な条件から選別するだけでも、結構苦労しました。

 結局自分にとって必要最低条件って、
・専門実践教育訓練が使える。
・30歳過ぎでも入学できる。
・男でも入学できる。

 その中で、さらに追加する希望条件が
・入試に社会人枠がある。
・学費が安いほうが良い。
・引っ越しできればしたくない。
っとなることが浮き彫りに。

 はい、ここからが具体的な探し方!!頼りになるのは結局ネット!
「専門実践教育訓練給付金 指定校一覧 看護」みたいな感じでググると、厚生労働省が専門実践教育訓練としている認可している学校のリストが出てくるんですよ~。最高ですね。
 専門実践教育訓練って、雇用保険の関係の制度なので…それは学校がわざわざ厚生労働省の認可を受けてまで社会人を受け入れている証明でもあり、自分の条件にとても合う!っと、考えてました。(今でもそう考えてます。)
 けど残念なことに…。当時の我が故郷たる徳島県には…認可校が0という悲しい現実も浮き彫りになりました。

 さておき、上記のリストから学校の名前が分かればこっちのもん。あとは一つ一つ、さらに学校名でググって調べるだけ。わりと地道だけど、道は見えた!学校によっては、そこでパンフレットも要求できる。

 地味に長くなったので、ここまでが学校を探すまでの話。次は、実際にオープンキャンパスに行って学校を見た話とかを書こうと考えてます。



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