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シャニソンハフバPカップ摩美々5位入賞体験記

シャニソンハフバPカップお疲れ様でした!疲れたがんばった〜〜〜!!!
がんばった結果"摩美々5位"に入賞できましたので、10日間の記録をnoteにまとめました。

筆者の考えを時系列順に、日記のように書いていきます。トップを狙う効率的な攻略方法ではない事と、次のシャニソンPカップで仕様が変わる可能性もありますが、今後のPカップイベントに参加を考えてる人へ、ひとつの参考にしてもらえればと思います。

ちなみにイベントの正式名称は『ハーフアニバーサリー記念ライブイベント』だそうですが、長いので『ハフバPカップ』って略します。

筆者のシャニソンプレイスタイル

まずはじめに、筆者が普段遊んでいるシャニソンのプレイスタイルを記しておきます。
・シャニソンプレイ歴
 半年(リリース時からプレイ)
 普段はプロデュースをメインに遊ぶエンジョイ勢
 音ゲーはほぼオート(スキップ)で済ませる勢
 イベランはハフバPカップがはじめて
 カードゲームのことはよくわかりません。誰か教えて。

・音ゲーの腕前
 シャニソンテクニカルスコア
 「20.95」
 シャニソンのフルコン可能な楽曲レベル
 「安定するのはLv20~22、マグレのフルコンでLv23~25」

・使用端末
 iPhone15 Pro Max

イベントの目標と事前準備

プレイスタイルで書いた通り、筆者は普段シャニソンのプロデュースを主に遊んでいるエンジョイ勢で、全アイドルのステータス4000超えの目標を目指してプロデュースを楽しんでいました。逆に音ゲーはあまり得意ではなく、オートプレイで踊るアイドルを眺める遊び方で楽しんでいます。
カードゲームのことはよくわかりません。誰か教えて。

そんなある日、シャニソン運営からハフバPカップ開催のお知らせがきたので、自分の育てたアイドルがどこまで通用するのか力試しをする為にイベントを走ることを決意。(前提として、シャニソンの音ゲーは育成したアイドルのステータスでスコアが大きく変わってきます。このためアイドルの育成と音ゲーの腕前の両方が必要なゲームになっています。)
イベントまでに育てて、実際にイベントを走った摩美々艦隊がこちら。

スキルはスコアアップLV5が2人、コンボボーナスLV4が3人

この時点では「シャニソン育成トップ勢と比べたら弱いけど、自分の育てた摩美々は強いんだ!100位入賞だって夢じゃないはず!」と思っていたので、目標を100位入賞で考えていました。
が…蓋を開けたら称号は10位までと運営からの発表を受けて
「イベント初日、二日目くらいに10位タッチ」
「行けるところまで順位を上げたら記念スクショをパシャ」
「あとはできるだけ頑張る」
を目標に下方修正する事としました。
(シャニソン運営には次100位称号用意してもらうようアンケートに回答しました。)

また、新しいイベント形式だったので、イベントポイント獲得方法がどのような場合でも対応できるよう、スコアアップや判定強化、回復など、各種スキルのLv4~5を用意しておきました。

1日目 攻略情報集め

イベント初日は
・オーバーキャストモノクロームのアイドル集めと覚醒上げ
・イベントポイントの獲得方法の確認
・走りやすい楽曲の選定

などをやりました。

・オーバーキャストモノクロームのアイドル集めと覚醒上げ
イベント獲得ポイントを上昇させるPアイドルが28人分イベントと同時に追加され、ミッションとガチャの二つの方法で獲得できました。無課金で誰でも28人獲得、星3覚醒5育成まで可能なので、他人よりも楽してポイントを稼ぎたい方はガチャで星4アイドルを数名育成するといいかもしれません。
筆者はガチャを1天井(SR天井なので100連)まで回して、4人星4アイドルにしました。

1人星4にすると0.5%加算されるので、無課金より2%多いです

・イベントポイントの獲得方法の確認
・走りやすい楽曲の選定
今回のイベントはシャニソンで初めて形式になるので、ポイントに関する情報を整理する必要がありました。
そしてこの情報整理をイベント開始後24時間以内にできた事で、大きく負担を減らしてイベランする事ができました。

確認した項目は
運営の事前告知があった2項目
1.スコアが高いほどポイント獲得量が増える
2.楽曲の長さでポイントに補正がかかる

個人的に予想していた3項目
3.楽曲難易度ごとにポイント補正
4.クリア時生存点ボーナスの加算
5.フルコンクリア時のボーナス加算

の合計5項目です。

まず、上記予想を確認するため、コンボが安定する各楽曲を試遊してみました。

プレイ時間が長い曲代表で星の声(Another ver.)
プレイ時間が短い曲代表でツバサグラビティ(アニメOP ver.)
アンティーカ楽曲の比較例1
アンティーカ楽曲の比較例2
摩美々にボーナスが多くのるPR楽曲も確認

ポイント最大獲得数が星の声(Another ver.)の10,320
ポイント最低獲得数がツバサグラビティ(アニメOP ver.)の6,240でした。
また、スコアがほぼ同じなのにバベルシティ・グレイスと時限式狂騒ワンダーランドで獲得ポイントが2000ほど違っていました。
この結果から、ポイント獲得数に1番影響するのは楽曲の長さで、シャニソン実装曲で最長のヒカリのディスティネーション(アニメ ver.)や星の声(Another ver.)をプレイする事がLB効率がよい(お財布に優しい)と考えました。

次に確認したことは、スコアによる獲得ポイント差です。

約300万スコアで12,000ポイント獲得
約350万スコアで12,540ポイント獲得
約400万スコアで12,960ポイント獲得
約450万スコアで13,500ポイント獲得

スコアによるポイント差は明確にあり、スコア50万差で、500ポイントずつ減っていくことが確認できました。
ただし、ポイント獲得の差は数%程度だったと考えられるので、育成が苦手な人は音ゲーの難易度を上げてカバーできる、音ゲーが苦手な人は育成を頑張ってカバーできる、良いゲームバランスだったのかなと思います。

最終的に、生存ボーナスやフルコンボーナスなどは存在しない様子でしたので、ポイントは楽曲の長さとスコアのみに依存すると自分で結論づけました。

……
…………………ん?

生存ボーナスやフルコンボーナスが無く、50万ごとにポイントが500減少するなら、最低限のスコアを稼いで放置するだけで楽してポイントを稼げるじゃん!?
とイベント開催初日の夜に気づいて、最低限必要なスコアを確認したところ…

放置した場合のスコアと獲得ポイント

なんと音ゲーのスコアが0でもポイントを入手できることが確認できました。
最低限必要なスコアなんてなかった...

しかもオーバーキャストモノクロームアイドルの倍率がかかっているから放置でも時速14万ほど出てる。
えぇ......いいのかなこれ?
と思いつつ、ポイント獲得のルールが確認できたのに満足して初日は12時に就寝しました。


2日目 第一目標クリア

一般企業勤務の会社員のため、
出社前の1時間、
昼休みの1時間、
帰宅後の3~4時間で イベランを走る事に。
また隙間時間に放置プレイもしていました。

星の声(Another ver.)Expertを1時間に20回叩くと時速21万ポイント稼ぐことができたので、第一目標の10位タッチに2日目で到達する事ができました。

学マスも遊ぶ気だった当時

これにて筆者のハフバPカップは一段落し、残りの期間は貯めこんでいたフルコンクリア周回をはじめることに。

3~4日目 空振り悪巧み

久しぶりの音ゲープレイに熱中。フルコンクリアなどモチベーションを作っておくと負担を軽減して走れるものだなぁと考えていました。

また、楽して稼げる方法を探してみようと、ロングノーツのスコアで放置プレイの イベントポイントを増やせないか試しながら遊んでいました。
シャニソンでは画面を押しっぱなしにすると、始点を叩き損ねたロングノーツも途中からホールドできた判定になりスコアが加算されます。

画面を押しっぱなしにするだけの悪巧み

この仕組みを利用して、譜面を6本の指で押しっぱなしにしてロングノーツのみのスコアを稼ぎ、放置プレイのイベントポイントを少しでも多く稼げないか考えたわけです。
放置プレイの定番曲ヒカリのデスティネーション(アニメ ver.)Masterはロングノーツが多い楽曲だし、うちにはロングノーツLv5スキル持ち摩美々もいる!いける!

結果、押しっぱなしロングノーツスコアだけではポイントが増えず悪巧みは失敗に終わりました。そもそもスキルノーツをおさないとスキル発動しないや...

そんな感じで遊んでいた結果、順位が大きく下がる事もなく、同じペースであれば10位入賞が可能だと判断したので真剣に10位入賞に挑む覚悟を決めることにしました。

5日目 ふるっぱーLIVE

真剣に10位入賞を目指した翌日、FRUITS ZIPPERの武道館ライブに参加しました。

武道館ライブおめでと〜!

友達に誘われて参加したライブでしたが、バズってて聞いたことがある楽曲の披露がたくさんあったのでにわかな自分でも楽しめる良いライブでした。
それ以外の時間はずっとイベランをして10時間程度は走ったと思います。

6~8日目 ムゲンのデスティネーション編

イベントも折り返しになり、モチベーションも下がっていた期間。楽曲も落ち着いて叩けるヒカリのデスティネーション(アニメ ver.)Hardを選択する事にして、放置プレイを織り交ぜつつのんびりと走っていました。

9~10日目 イベラン完!

ボーダーが急に上がってきたので危機感を抱き真面目に叩くことに。ただ、イベント終盤になると、自分や周りの人たちのポイントを稼ぐスピードが分かり始めていたので、 セーフティーリードを守る事を意識して走ることにしました。

念のため最終日に有給を取っていましたが、やはりラストスパートでもスピードは変わらなかった為、10日目午後には順位が確定していて、そのままの順位でゴールとなりました。  

感想

自分の育てた摩美々が5位入賞できたのが一番嬉しいです!!!
シャニソンをはじめからがんばれてよかったよ摩美々!!!

その他良かったこと悪かったことは以下の通り。

・良かったこと1『日々の育成がイベントに反映されたこと』
シャニソンは運良く育成できれば星の数関係なく強いアイドルを育成できるゲームです。 実際、筆者の最強摩美々は星3の苺摩美々で星4に上げた後に何回か育成ましたがステータス更新ができませんでした。時間をかけて育てた強いアイドルが活躍していることを実感できて嬉しかったです。

・よかったこと2『歌い分け機能を堪能できたこと』
艦隊編成で歌い分け機能がある曲をプレイすると センター以外のアイドルはランダムで歌唱してくれます。毎回別のアイドルが編成されて歌ってくれるので歌唱の組み合わせを楽しむことができました。

・よかったこと3『 iPhone15 Pro Maxの電池持ち』
長時間シャニソンを遊んでも7~8時間は余裕で電池が持った気がします。熱くなることもなく最強の端末でした。

・悪かったこと『100位称号が無かったこと』
上手くモチベーションに変えて10位入賞できたからよかったじゃんと言われればそうなんですが、 せっかくのお祭りイベントを楽しめる人数が少ないのは もったいないと感じたため、次のイベントは100位称号まで用意してほしいなと思っています。

おわりに

終わってみればあっという間で楽しかったイベントでした。イベントに参加された皆さんお疲れ様でした。
半年後のアニバPカップでイベランするかわかりませんが、また目標を決めて楽しむと思いますので、その時は一緒にイベント楽しみましょう!

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