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今朝のウォーキングミュージック サンタナ&バディ・マイルス

今朝のウォーキングミュージック

カルロス・サンタナ、バディ・マイルス「ライブ1972」

サンタナ、ニール・ショーンのツインギター体制で、バディ・マイルスのバンドと合体したライブ。
リアルタイムより数年遅れて、安い中古輸入盤で購入。

ツインギターでの「サンタナⅢ」が大好きだった私、期待して買いましたよ。
そしたら
いきなり、サンタナとニール・ショーンのギターが爆発して、ロケットスタート。
しかし、このバンド、バディ・マイルスも主役だから、リズム隊がフューチャーされたり、サックスとかブラスセクションもソロ取ったりと、ギターがいつも大活躍て感じではない。
また、ほんとのライブ音源でなく、改めてスタジオ録音し、歓声を被したとかの話もあり、あららって感も。

でも
やはりサンタナとニールショーンのツインギターが楽しめるから
それはそれで。

この作品
4チャンネルのほうが、各楽器が際立って聴けるし
4チャンネルレコードをよく聴くようになり
最近はマルチ再生出来るSACDを聴くようになった。

バディ・マイルスはジミヘンともやってるが
この作品の収録曲をどちらもやってる。
バディ・マイルス、よく知らないが、これが代表曲のひとつなんだろか。

付け加えると
ジミのバックとしては
バディ・マイルスより
ミッチ・ミッチェルのほうが好き。

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