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今朝のウォーキングミュージック ロギンス&メッシーナ「フルセイル」1973年

今朝のウォーキングミュージック
ロギンス&メッシーナ「フルセイル」1973年

初めて買ったのは
ファーストの「シッティン・イン」、発売は1971年?
私が買ったのは、もっと後。
「ダニーの歌」とかは知ってたけど、長めの組曲みたいのとか、びっくりしたし、気に入った。
当時、ミュージックライフ誌に記事があり、取材した際に、ケニー・ロギンスが髭を剃っていて、その写真は出せないが相当のハンサムとか書いてあった記憶が。
「プー横丁の家」とか好きでしたが
セカンドアルバムに入ってる曲では
最初、「ママはダンスを踊れない」のヒット、あまりピンと来なかった。
ファンキーなリフとか、あまり良さがわからなかった。
その後の「愛する人」が凄く気に入り、聴き出したら、「ママはダンスを踊れない」の良さがジワジワわかってきた。
ファンキー系は苦手だったのかもしれないね、この時期は。
また、LPを通して聴くと、けっこうインスト部分が面白くて、シングルでなくアルバムのグループなんだな、と思った。

今朝聴いたこのサードアルバムの「フルセイル」
いきなりムード違う曲から始まるので、当時、戸惑った。
ハワイアンのムード?
あまり、ピンとこなかった。
しかし、三曲目の「マイ・ミュージック」のキレのよい軽快なポップさ
これにしびれました。
だーい好きな曲です。
アルバムタイトルやジャケット画像から、海のムードがいままでと違う感もあったが、やはりロギンス&メッシーナ、好きだなあ。

ちなみに
このアルバム
アナログレコードも
4チャンネルレコードも
CDも
SACDも
持っています。

ファーストから、セカンド、このサード
その後の「オン・ステージ」というライブ盤までが、ロギンス&メッシーナの大好きな時期です。

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