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今朝のウォーキングミュージック エドガー・ウインター・グループ「恐怖のショック療法」
今朝のウォーキングミュージック
エドガー・ウインター・グループ「恐怖のショック療法 Shock Treatment 」1974年
大傑作アルバムを久しぶりに。
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当時、NHK FMの夜7時くらいのアルバムまるごと放送をエアチェックしたカセットテープを、ずっと愛聴してました。
そのあと、なんかのタイミングでレコードを購入。
その後、CDを買い
だいぶ後に
4チャンネルアンプとかを手に入れて
ヤフオクで、4チャンネルレコードを手に入れた。
それが、いまなら、AppleMusic で、簡単にマルチチャンネル再生。
良い時代です。
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このエドガー・ウインター・グループのアルバム。
前作ではプロデューサーだったリック・デリンジャーも大活躍。
エドガー・ウインター、ダン・ハートマンと3人がそれぞれ曲を作り、歌えるという
最強のメンバーのアルバム。
(このアルバムでは、だいたいがダン・ハートマンが書いていて、あとはエドガー単体と共作、リック作は無かった)
だーい好きなアルバム。
ジャケットからして、みんな、ぶっ飛んでいる。
下世話なくらい見事なポップ感覚に溢れ、ハードなギターも前作より鳴っていて、私の思うに、見事なハードポップ。
それでいて、エドガーの唸り歌いもあり、不気味さもあり、邦題に「恐怖」というタイトルを入れるに当たると思う。
ロックンロールからバラードまで、煌びやかなポップさを散りばめ、トータル感もあり、私認定の大傑作。
これより先に出たリック・デリンジャーのソロ「オール・アメリカン・ボーイ」が、また大好きで、明日の朝はそれにしようかな。
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ということで
今朝もご機嫌で
ウォーキングしてきました。