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【西川流・日本舞踊家のご紹介】①

【3歳から日本舞踊を習い、舞踊家になる】

西川流師範・西川さおりさん。

初めてお稽古は、3歳のお誕生日、師匠の西川まさ子師の栄稽古場でした。

⭐︎習うきっかけは…?
・1歳の誕生日、一升餅を背負い、「選び取り」(将来やらせたい事に関係するアイテムを置き、その中から子どもが自分で選び取ると言う儀式)の時、扇子をとった事から、母が日本舞踊を習わせる事を決めました。母の実家は、郡上八幡で踊りとは縁がありました。

⭐︎初舞台は…?
・浴衣会で「お月さま」
本舞台は、名古屋をどりの「良寛さまのかくれんぼ」の子役。 

⭐︎最近の活動は…?
・名古屋と金沢で、お弟子さんの指導。親子教室や、コスモス幼稚園でも指導を担当。
・最近の舞台は、「名古屋をどりNEO傾奇者」・西川流「きらり」長唄「連獅子」
・令和6年・東海テレビ初舞、長唄「水仙丹」

⭐︎長年踊りを続けていて良かったことは…?
・何より日本舞踊が好きなので、ずっと踊りに携わり踊っていられる事が嬉しいです。色々な方々との交流で視野が広くなったと思います。

※ありがとうございます。
西川陽子

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