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第3話「デビュー戦」

皆様、こんばんは。

パチンコ業界で成り上がって退職までを記事にしております。

こーさんと申します。

1日1記事と言いながら早速1日サボってしまいました。

原因は「夜の晩酌」←

っと言う事で、デビュー戦を書いて行く前に

皆さんは、この業界にある「ある噂」を信じますか?

誰もが一度は耳にするあの言葉、そう、

「初打ちは絶対に勝てる(ビギナーズラック)」

これが学校で大流行する原因になった日でもあります。

そして、初めての対戦相手は「大花火」でした。

ひゃっきろきゅらむぎゅー

確か8,000円ぐらい握りしめて友達の横に座りレクチャーしてもらいながら

打っているとドラムリールが回転し「大当り」を引きました。

BBだったのでボーナスの消化はビタなど意味が分かる事は無く、

友達に消化してもらい出たコインだけ回収して私はそそくさ交換しました。

確か7~8000円ぐらいはプラスになったので、

ものの10分程度で稼いだ事を感動しました。

友達にお礼でクレジットの50枚をそのままあげたら、

その台でビッグを2回も引いて大勝していたので

なんか複雑な気持ちにもなりました。

この日を境に学校でも「おい、こーも初うちで勝ったぞ!」など

友達間で大盛り上がりとなり、スロット仲間が増えていきます。

今日のお話は以上。

次はその後の事や2戦目など書く予定となります。

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