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旅行中の食事(@東京、福島県いわき市湯本スパリゾートハワイアンズ)


1.大阪→東京→福島→茨城→東京→金沢→大阪

8/11(金)から8/17(木)まで1週間、旅行に行っていました。

祝日(山の日)や会社の所定休日、有休取得などを合算することで、今年は8/11から8/20まで10連休を取れたということで、せっかくなので遠出してみようということです。

具体的なスケジュールは以下のような感じでした。

【大阪→東京(東海道新幹線)】
8/11(金) 東京到着、夜の国会議事堂見学
8/12(土) 靖国神社参拝、舞台「呪怨 the live」観賞(@新宿)
8/13(日) 東京ディズニーシー遊覧
(↓のnote記事がその旅行記です。「サラダ」は僕のサブ垢です。)

東京→福島県いわき市湯本(常磐線)
8/14(月) スパリゾートハワイアンズで温泉に浸かる
      シバオラとフラガールに感賞
8/15(火) スパハワイアンリゾートのプールで遊ぶ
     (ジェットスライダー3種、流れるプール)

福島県→茨城県水戸市(常磐線)
8/16(水) 徳川ミュージアム見学、偕楽園散策
8/17(木) 弘文館見学
      東海道新幹線が混乱していたので
      「北陸新幹線&サンダーバード」で金沢経由大阪帰還

とても有意義で楽しい旅行でしたが、特に「旅行中の食事」という観点から、旅行先(東京・福島)について振り返っておきます。

2.東京の飲食店は想像以上に「多国籍」だった

東京では1日目の夜に「さぬき麺業 東京駅店」、2日目の昼に九段下付近にある韓国料理店(名前忘れました)、夜に東京ミッドタウンのハンバーガー屋さんの「THE COUNTER 六本木」に行きました。
(3日目はディズニーシーで食事)

味については「普通においしい」という感じで特段語ることはないのですが、驚いたのは店員の方の外国人率の高さです。

讃岐うどん(@香川)の店の店員が南アジア系だったのにも驚きましたが、さらに驚いたのは韓国料理店の店員が南アジア系の方だったことです。
(「日本で、南アジア系の方が作った、韓国料理を食べる」という貴重な経験をしました。なんか石焼ビビンバのご飯が以前違う韓国料理店で食べたときよりも固焼きだったのは、南アジアスタイル(?)だからなのでしょうか?)

大阪でもマクドナルドやコンビニでは店員が外国人のことが多く慣れていましたが、東京はそれ以上に多国籍化が進んでいるのだなと思いました。
また、「日本の店の店員は(基本は)日本人である」という無意識の予断が僕にあったのだなと気づかされました。やはり環境によって思考は知らず知らずに影響を受けています。

3.スパリゾートハワイアンズ最高!!一番好きなハワイです!!!(湯本駅最高!!一番好きな湯です!!!!)

(1)駅弁(bought at Yumoto station)

湯本駅で購入

スパリゾートハワイアンズの最寄り駅は「JR湯本駅」で、そこからは無料の送迎バスが(1時間に1本)走っています。福島1日目の昼は、湯本駅で購入した上記の謎の駅弁を食べました。

これも味については「普通においしい」という感じで、またしても特段語ることはないのですが、湯本駅の売店のおばちゃんが印象に残りました。

僕はこの売店を2回利用したのですが、1回目「飲料水だけ(150円ぐらい)」を購入した際の「塩な対応(笑)」と、2回目「駅弁(1500円ぐらい)」を購入した際の「温かい対応」の違いに笑ってしまいました。

都会のコンビニのレジが自動レジになり、またそれに伴い手動レジの店員も否応なく「自動化」されている中で、こうした「人間らしさ」の表徴に遭遇すると嬉しくなるな、と思いました。
偏見ですがそういった機会は、都会よりも地方の方が多いのかもしれないですね。


(2)ホテルのバイキング

スパリゾートハワイアンズに付属している、「ホテルハワイアンズ」というホテルで2泊しました。夕食はホテル内にあるグランダイニング『ザ・パシフィック』というバイキング形式の店で食べました。
(この時期は17:00から夕食ということで少し早めでした。)

公式サイトから詳細見れます

ここが、僕の、この旅行で一番満足した食事であり、「最近行ってよかった店」です。

とても開放的な空間で、久しぶりに「食事を楽しむ」という経験をすることが出来たと思います。

提供された食事がおいしかったのはもちろんのこと、「プールで遊び程よく疲れ、温泉に浸かり火照った」状態で飲む、「ブルーハワイジュース(正確な名前は忘れました)」は最高でした。

雰囲気も最高で、チョコレートファウンテンで盛り上がっているチビッ子たちは、僕を童心に戻らせてくれた気がします。
(当たり前ですが、ハワイアンズは全体的に家族連れ(チビッ子&親)が多かったですね。)

プールや温泉は撮影禁止なのでイメージ図。
流れるプールなんて入ったのいつぶりだろうか?
温泉大浴場パレス
江戸情話与一は開放的な露天風呂。
裸で走り回っている子どもから、床で寝っ転がっている(裸の)おじいさんまで
みんな開放的で気持ちよかった。

また行ってみたいな、と思える場所でした。


#最近行ってよかった店


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