自己紹介とnoteを始めた訳

 はじめてnoteに投稿します!アラフォーで、小学男児を子にもつワーキングママです。好きなことは改めて紹介するとしてnoteを始めようと思った訳を書いてみようと思います。

 きっかけは、ざっくり言うと、これまでも不定期ながら自分なりに日記を書いたり、時には映画などの作品を見たとき、本を読んだとき、自分なりの感想を書きとめたりしている中で、せっかくなら誰か一人でも読んでくれる人がいて、それによって少しでも生きるヒントになってもらえたらと思ったからです。

 私が働く会社では、毎日その日の仕事を振り返る日報を付箋に書いています。一方、社長は毎朝社長通信というもの書いて各部署、各店に発信しています。その通信には、前の日従業員の誰かの日報からピックアップし、会社の方針やビジョンに照らし合わせ、共有したいこと、伝えたいことが書いてあるのですが、時には私の拙いながら仕事での気づきや違和感を書いた日報をとりあげてくれることもあります。その度に密かに嬉しくにんまりしているのですが、さらにそれを助長してくれるのが、その取り上げてくれた通信に対して各従業員からコメントをくれる仕組みがあること。そうすると、単純で能天気な私は素直にプラスに受け止め、まさに現代でいう自己肯定感がアップ。しまいには、もしかしてこんな私でも発信することで誰かの何かを考えるきっかけの一つになるかもしれない、そう思うようになりました。   

 他にnoteに記事を書こうと思った理由に、研修レポートなどの提出を通してまとめ方をほめられたこと。はい、また単純です^^;たいしたものでは決してないのです。たぶん世の中を見渡せば全然・・・ほんと。でも、それでも自信につながったのは確かです。自分の過去を振り返ったときにも、口頭で意見することが苦手でためらってしまうことは多かったけど、だからこそ文章にして思いをしたためることをやっていたわけで。日記を書くことで、文章を書くという行為に対して抵抗感は少なく、むしろ私の思いを表現する大事なツールになっています。その思いは日に日に強くなってきた時のnoteとの出会いは、それはもう引き寄せの力をを感じました^^

 あとは、またも会社の社長の言葉に感化され、まずは何事もチャレンジ!SNSの今の時代に文句を言って敬遠するのではなくまずは知ることから始めようとインスタも始めた中で、やはりインスタは写真が重要視されると感じまして・・(負け惜しみか?!)インスタは文章は長くなくてもいい、むしろ短いほうが見てもらうという観点ではいいかもしれません。ただ、私は純粋にもっと文章を読んでほしいなと思ったのです。

 最後に、noteへの投稿への挑戦に最後のあと一歩をあと押ししてくれたのが、何より、noteをはじめて最初によんだ「noteのはじめかた」の「もっとも大事なこと」のメッセージです。「とにかく気軽に投稿しましょう」のこの言葉にとても勇気をもらいました。

 まず何よりの目標は「書くことを続ける」ということ。そして「書くこと自体を楽しむ」ということ。ルールを決めようとも思いましたが、それはおいおい考えるとして、とりあえず2つの目標をもと、私が日常生活で感じた気づきや考え、好きなことに対しての意見を気負わず投稿していけたらと思います!プラス、小学生の母として自分なりに考える教育について、会社組織の中で働く一人として人材育成といったら大げさですがそれらについても発していけたらと思っております。よろしくお願いします♪

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