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今の心境を久々に書いてみた

早くも久しぶりの投稿。あんなにとにかく投稿を続けるぞと意気込んでいたのに・・・。
ここ数か月いろいろあった。それをいいわけに書くことに億劫になってしまった。
それに、やっぱりどのように読まれるかと相手を気にすることの意識は、もちろん重要であるが、時として手をとめてしまう動機にもなってしまうなとも思った。
よく書こうとすればそれだけ思考はするが手が進まなくなる。うーん、
それだと堂々巡り・・・。
ということでとにかく思いつくままに書いてみようと思う。

最近の私はふてくされている。
とてもやな奴になっている。自分はどうもミスをしやすい。そして、忘れっぽい。そこは自覚はしている。だから、自分なりに、意識して確認をしたり、メモをしたり、ミスした原因に対して改善するように行動はしている。
最近また悪循環におちいっていたのだが、よくよく振り返ってみるとやはり
傾向があると感じた。一つは、焦って冷静でなくなっている時。もう一つは、レ点のチェックがぬけたか思い込みによるめくらチェック。
実際によく見るとここに書いてあるではないかという、オーダー表の注意書きの見落とし・・・。
情けなくて、自分が信じられなくなる。

それだけなら反省してまた立ち上がろうと思える。それに対しての周りの目が気になるのが、私のめんどくさいところである。そしてそう思われるのも仕方ないのだけど、すぐに素直に受け止められないやわなハート。
なぜこんなに気にするかって。クレームが集まる中心部署にいて、自分たちがその報告に対し話題にあげているから。
このように自分も言われていると思うといたたまれない。でも逃れられない現実。

だから、私としてはミスやクレームをだしてしまった本人に「どうしてそうなったの?」というようなせめる質問の仕方はしないように心がけている。
なぜなら本人もやりたくてやっているわけではないから。それに誰よりもショックを受け、落ち込んでいるのも分かるから。
だから実際起こってしまったこととして、次に同じ過ちを起こさないようにするためにはどうすべきか、そこに焦点をあてた報告の仕方を促す。

そんな指導する立場でもある私がミスしていたら、何も言えなくなってしまう。そんなことが最近続いてしまった。
私は一体何をやっているのだろう・・・と。
年齢のせいにはしたくないが、どうしてもしたくなってしまうほど、今まで培ってきた職務でのスキルや知識、教養なども、蓄積されているというよりはどんどん薄れていいってしまう感覚。
若い子がどんどん力をつけてきて、会社にとってとても頼もしく嬉しく思う反面、自分に近づき、むしろ早くも追い越していってしまうのではないか。

そんな自信のない私と、一方で今の社内体制、方向性に対して何らかの違和感を感じ、もんもんとする私。何かこのままではいけない気がする、いろいろ不満がある、でも実力が伴っていないがために発信するのをためらってしまう。そんな私が混在している。

そのうえ、続けると決めたこのnoteの日記も書くのをやめていたものだからそれはもう自己肯定感だだ下がりだったのです。。

でも、とりあえず文章がおかしくても今回ここまで書けたらから、
自分の中でよしとしよう!


それもまた、ボーイズグループのオーディション番組を見て、彼らから元気をもらったからのだけどね。


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