7お米

白いお米が異常に好き。
私の農民DNAがそうさせるのかも。
実家は水稲農家(兼業)なので、ありがたいことに今でも無料でお米を貰っている。
9月の新米が今から楽しみ。
お父さんに出来るだけ農業を続けて欲しい。頑張って!
(農業のことはまた、別記事で思うことを書きたい)

夫から、お米(ご飯)とおかずの比率がおかしいと指摘された事もある。ちょっとのおかずで、ご飯をいっぱい食べてしまうのだ。極論すれば、ご飯のお供と白いお米でお腹いっぱいにしたい。シャケフレークとか明太子とか。(実際には、身体に悪そうなので、なるべくバランス良く食べる様に心がけている)夫からは「農民の食べ方」と若干バカにされている。

外食しても、お米の美味しさをつい評価してしまう。さっきのお店お米おいしかったよね?的な。

自分がお米が好きなので、ついついこどもにもいっぱい食べて欲しくなりがちなのだが、今のところあまり食べてくれず。(必要量は食べるけどといった感じ)
成長期にお米の良さに気づいてくれたらなぁと将来に期待している。

お米って、相手(主菜、副菜、汁物)に合わせて、相手を引き立てられることがいいよなーと個人的には思っている。和洋中も比較的幅広く対応できる。
俺が俺がって言うより、全体の調和を目指したり、相手に合わせる奥ゆかしさ?が日本的な気もする。(個人の感想です)
お腹もいっぱいになるし。(重要!)
沢山品種もあって単体での味も品種によってかなり違って、極たまにお米を買って食べると、普段のお米の味、食感、粒の大きさ、色等が全然違ってびっくりする。

水稲は農業の中では比較的育てやすい作物だと思うけど(果樹や野菜の方が手間)それでも、すごく大変。採算が取れるかも微妙。(やり方次第だけど)
水稲農家の娘としては、米あまりとか悲しいし、田んぼだったところがソーラーパネルになったりしてると複雑な気持ちになる。
かと言って、自分が農業する覚悟も気概もないのですけど。。

某有名ブロガーさんが、先日お米が流行ってきてる!と記事にされてて(PRもあると思うけど)
ちょっとインスパイアされました。

もうすぐ早稲の品種だと新米が出回る季節かと思います。
糖質制限とか避けられがちな風潮もあるけど、
是非お米食べてみて欲しいです! 


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