ローグ職が好きという話

「ルパン三世」「キャッツ・アイ」「怪盗セイント・テール」などを好んだ幼少時代を送った影響か、職業を選択できるゲームではだいたい盗賊、シーフ、忍者などを選ぶことが多い。

FF11のメインジョブはずっとシーフだったし、FF14もメインはずっと忍者。「オクトパストラベラー」は1も2も盗賊キャラを主人公にしたし、怪盗達の活躍を描く「ペルソナ5」は近々三周目をプレイする予定だ。

スニーキングスキルや状態異常を用いて敵を欺き、
倒せそうなら不意打ちで、無理そうなら盗んでとっとと帰る……ぼくは英雄的な活躍よりも、そういう小賢しい感じの活躍が好きなのだろう。

盗賊稼業が好きでありながらリアルは絶賛金欠というのがまた皮肉ではあるが、考えてみればFF11でシーフだった頃も小金持ちの範囲を出たことはなかった気がする。

お金持ちにはなれなくてもいいが、
リアルもバーチャルも、少し余裕のある生活をしたいものだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?