嘱託社員人生の嘆きvol.10「将来の夢を語ろう!」
還暦を過ぎたシニアに将来はあるのか、とその昔は想っておりましたがその時を迎えていて正直「夢」などという単語は消え去っています?
格好よく言えば「第二の人生!」ではありますが、上昇気流にある人生前半戦とこの先下降スパイラル状態の第二では雲泥の差となるはずです。
シニアに夢は似合わないとか、不必要だとは毛頭思いませんが、それでも
何となく日々生きているだけの日々に思えてなりません。
目の前にある諸問題が解決してもきっとまた新たなる問題が見えてきてトンデモないことになるのでは