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我思う、故に我あり!

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2024年4月の記事一覧

日本人のアイデンティティ vol.3「思いやり、情け」

思いやりとは、他人の気持ちに配慮し、相手が何を望みどんな気持ちかを注意深く考え、接するこ…

天地
2か月前
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日本人のアイデンティティ vol.2「風情・情緒」

「風情」とは「上品で味わい深いこと」という意味で、そのようすや状態を表す言葉です。 「風…

天地
2か月前
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日本人のアイデンティティ vol.1「侘び寂び」

「アイデンティティ」とは、「自分は自分であると自覚すること」「連続性のある自己認識を持つ…

天地
2か月前
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名言より学ぶvol.20 【映画セレクト基準の名言】

・「選択は2つだ。必死に生きるか、必死に死ぬかだ。」 『ショーシャンクの空に』(1994) ・…

天地
2か月前
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名言より学ぶvol.19 【アニメで有名な名言】

今や貴重な外貨を稼げるビッグな産業が「アニメ業界」であります、その昔は漫画は低俗なもので…

天地
2か月前
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名言より学ぶvol.18 「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」

元サッカー選手で「皇帝」の異名を持つサッカー西ドイツ(当時)代表元主将フランツ・ベッケン…

天地
2か月前
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名言より学ぶvol.16 「知に働けば角が立つ。情に棹させば流される」

この言葉は夏目漱石が39歳のときに発表した小説『草枕』からの言葉です。 世間の人々と付き合う上では、頭の良いところが見え過ぎるならば嫌われるし、あまりにも情が深いならばそのことにより流されてしまう。 このため智と情のバランスを上手にとらなければならず、これはなかなか困難。人間社会の中で生きて行くって本当に難しいと思います、どこでもある人とのふれあいは難しいでね、一歩踏み込むべきか離れるべきか本当に難しいです。 漱石の小説『草枕』は彼が言う「非人情」の世界を描いた作品であ

名言より学ぶvol.15 「人事を尽くして天命を待つ」

自分にできる全ての事柄をやりきったら、あとは静かに天が決める結果を待つという意味。 出典…

天地
3か月前
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名言より学ぶvol.14 「好事魔多し」

物事がうまくいきそうなときには、とかく邪魔が入りやすいものだ。よいことにはとかく邪魔が入…

天地
3か月前
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名言より学ぶvol.13 「得手に帆を揚げる」

機会に恵まれ、自分の得意な事を(調子に乗って) 大 おお いに 揮 ふる うこと。 よい風向き…

天地
3か月前
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名言より学ぶvol.12 「夢なき者に成功なし」

幕末動乱の時代に. 生を受け、私塾「松下村塾」を開き、のちの明治. 維新で 重要な働きをする…

天地
3か月前
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名言より学ぶvol.11 「天才とは努力する凡才のことである」

天才物理学者アルバート・アインシュタインの名言の一つ、解説はネット検索で・・・最初から天…

天地
3か月前
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名言より学ぶvol.10 「旅の過程にこそ価値がある」

スティーブ・ジョブズの名言の一つですが、解説はネット検索で・・・ 旅の目的はそれこそ単純…

天地
3か月前
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名言より学ぶvol.9 「人間万事塞翁が馬」

将来のことは予測できないという意味で,幸せなことが不幸に,不幸なことが幸せにいつ転じるか分からないので物事に一喜一憂しない,右往左往しないというたとえです。 中国、前漢の学者である劉安(りゅうあん)編の思想書「淮南子(えなんじ)」。 そこに記されている「人間(じんかん)訓」では「人間万事塞翁が馬」の由来となったエピソードを確認することができます。 教訓としては「人間万事塞翁が馬だから、あまり落ち込まないで!」 「人間万事塞翁が馬。油断しすぎるのは危ないよ!」でしょうか?