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そもそも何で気づけたの?って話①

端的に言えば『妻の気遣い』により発見できました。

ことの発端は2021年の頭くらいに遡ります。

我が家は3人家族(私、妻、2歳の娘)ですが、

娘と遊んだりする時に、自分の肩に『シコリ』があるのに気づきました。

大きさは爪の先程もないし、大きく腫れたり痛みもなく、ただちょこんと。

「あぁ、何かできてんなぁ」てなものでした。

特に気にすることなく5月くらいまで放置しておりました。

(多少脱線しますが4月からは妻の職場復帰に替わり、私が育児休暇を取得しておりました。この話もまた書きたい…)

妻から「休暇のうちに病院行って体の変なところ診てもらいよ」

との気を遣ってもらってましたが意外とやることに忙殺された育休主夫業…

「へいへい」の一言でスルーしておりました。

そんなこんなで私の育児休暇も終了する5月中旬、

何となくシコリがジンジンする…

「私も昔喉に同じようなのができたときは、病院ですぐ切除してもらえたよ(≒気になるならはよ行けよ)」との妻の気遣いもあり、

重い腰をあげ、職場復帰後の土曜日に病院(当時は外科)を受診。

この時に初めて気づいたのですが、どうやら首元に小さな小さな『シコリ』がいくつもあるようでした。

「これは…ちょっと調べたほうがいいかもね」とのことで、

その日は痛むシコリは避けて、小さなシコリの部分を一部針でほじくり出す程度の治療?検査?で終了。

段々と深刻な話になっていくけどその話は次回…

ちなみに、この検査中もコロナ対策でつけたままだったマスクが血だらけだったみたい(帰って気づいた)で、

帰り道やコンビニで色んな人から「えっ」みたいな顔で2度見されまくりでした。

(想像してください。首には止血のための分厚いガーゼ、血まみれのマスクで自転車を運転する男性を…通報されたりせず良かったです笑)