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【作例あり】NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 購入のすすめ

今回は、私が所有する「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」のレビューをしたいと思います!

24-120mm の焦点距離と、写りの鋭さが本当に気に入っているレンズで、
このレンズを購入してから、ほとんどつけっぱなしとなっています笑

広角 24mm~

まずは広角側からの作例紹介です

白川湖


ルピンス

私自身、主な被写体が風景ということもあり、広角端のほうが使っている印象です。

1枚目の白川湖の水没林、2枚目のルピナスともに24mmで撮影し、トリミングなしの写真になります。

個人的に20-30mmぐらいが、撮影したい風景を捉えて、主題がぶれない焦点距離だと考えています
24mmから画角があることで、ある程度のことは足を使って解決できます!笑


標準 50mm~90mm

大きめな被写体を印象強く撮影できる距離がこの焦点距離だと考えています!
こちらも白川湖の水没林の作例になりますが、広角の写真撮は印象が違うと思います


82mm トリミングなし


83mm トリミングなし

2枚とも見せたい主体がわかりやすい画角になっています。

注目してもらいたいのは、写りの鋭さ!

Z7Ⅱの高画素機で撮影したこともあるのですが、葉っぱの細かい描写を中心に、鋭い写りがわかるかなと思います!

望遠 ~120mm


120mm トリミングあり


120mm トリミングあり


120mmトリミングなし

お花や圧縮効果を効かせた写真を取りたい際に重宝するのがこの焦点距離になります。

こちらも描写はもちろん、私はあまり使わないのですが、ボケ感も文句ない仕上がりになります!

各作例からわかるようにこの1本で風景写真だったら撮れないものはほとんどありません

使ってて気になる点

使っていて気になる点はほとんどないのですが、Ⅰつ上げるとしたら重さです。

約630gということもあり、持ち運びで重さを感じることはあります。

また、私は自由雲台の三脚を使っているのですが、ズームすることも多いのでレンズが下がってきてしまうことがあり、ストレスに感じることが多いです、、、

三脚座を使えば解決でき、また手持ちの撮影がメインの人には関係ないので、あまり問題ないと思います!

最後に

ここまで、3つの焦点距離の作例を使いながら「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」の魅力を伝えてきました!

買ってみて損のないレンズと胸を張って言えるので、Zマウントのカメラをお持ちの人は是非チェックしてみてください!

最後に、

最近あたらしいレンズを買いました。。。
『NIKKOR Z 20mm f/1.8 S』です。(だってNIKKOR Z 24-120mm f/4 S じゃ星とれないんだもん。。)

ということで、いくつか作例できたら、ご紹介します!

ご拝読ありがとうございました!

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