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彼らのいる世界線

子に勧められて、2次元男性アイドルがわんさか出てくる音ゲーを始めた。
諏訪部様と笠間氏が声を当てて、かつ歌っていると聞いて、ハイ。抗えんかった

ありがたいのはゲームだけでも楽しめる事で、メインストーリーのあまりの重さについていけず、かつて聖闘士星矢の訓練生皆兄弟に追いついていた、自分の脳みその柔軟さを懐かしく思うわけです。
監禁ダメ絶対!とか、兄弟愛は分かるが、素のお前の幸せはどぉなんだー!とスマホを握りしめつつ画面に向かって叫んでしまい、子に冷たくあしらわれる始末。
ドラマチックな背景を持ってアイドルをしている事でストーリーは膨らむのでしょうけど。彼らが生きている世界線で幸せでいる事を願うばかり。

今は、昔のアニメのように、絵が頑張って踊っているということもなく、するするとスマホの画面上で踊る肉厚な彼らを見ていると、本当にそこには彼らが息づく世界線があると信じたくなるんです。
年齢の話はアレですが、キャラクター全員、自分にとって子供世代ですからね。幸せになって欲しいし、幸せであってほしい。。
中の人々も推しておりますが、キャラクター推しも力入って、お布施はしっかりしてますがな。
働いてて良かった!

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