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今年も実験の季節がやってきた【新しい働き方LAB第3期 研究計画書】

「6月はジューンブライト!」というセリフがジャニーズアイランドにはあるが、昨年から私の6月は実験スタートの月だ。(どうも、ジャニオタです)

▶ 実験の経緯

昨年も新しい働き方LABを通して、『場所に縛られない”LivingAnywhere”な生活は、人にどんな変化をもたらすのか?』の実験を行った。

期間は6月中旬~12月末までの半年間、LivingAnywhere Commons(以下LAC、日本各地にある滞在施設)2ヶ月分の滞在チケットをいただく代わりに、毎日日記を書いて、多拠点生活の研究を行っている東京大学大学院の博士に送るという実験を行った。

個人的に多拠点生活をスタートさせたタイミングでこちらの企画に出会い、毎日日記も高校生の頃からつけているので苦しゅうなく、企画に関わる選択肢しかなかった。

この実験では「日記」の存在がすごく大きかったと思う。毎日自分の言葉で『言語化』して日記に残す作業は、気持ちの整理や思っている事のまとめにものすごく役に立った。本来、ただワーケーションをしたり、テレワークしたりしてしまうところを言語化したことで、その後に待ち構えていた「ワーケーションに関する講演会」でも自分の経験を自分の言葉でしっかり伝えることができた。

昨年新しい働き方LABの実験に取り組んでいなかったら、ここまでの多拠点生活になっていなかったはず。2022年は新しい働き方LABの実験を通じて150泊の他拠点生活をした。じゃあ2023年はどうするか?

世界でしょ。

ということで今年は、海外ワーケーションの実験に取り組みます。私のタイトルは『ジャニオタ×場所に捕らわれない働き方 in the world』




▶ 検証したいこと

🧪 ジャニオタは海外ノマドワークをこなせるか?

前回の実験で国内ノマドワークに取り組んでみた結果、下記のことがジャニオタ観点で分かった。

  • 持ち物リスト(厳選オタグッズ)

  • 旅先で活躍するオタグッズ

  • 移動ジャニオタが欠かせないアプリ

  • 移動ジャニオタが課金するべきサービス

  • 家を長期で開ける時にしておくこと

  • 宿選びの優先順位 …etc

これが海外となると、また別の観点が見えてくるはず。これまでの海外渡航は最長で50日間のバックパック旅なので、ビザのことも分からなければ、長期滞在先やワークスペースの探し方も分からない。海外に仕事を持ち込んだ経験もない。その点も含めて、検証の余地はいろいろありそうだ。


▶ 活動の概要

主に行うことは3つ。

  1. 英語の勉強を継続する

  2. 海外ワーケーションに行く

  3. SNS投稿ネタを集める

今年の2月からシャドーイングのサービスを利用していたが、自分の声を録音する環境の確保が難しく、どうしようか悩んでいたところ。同じく海外ワーケーション実験に取り組んでいるメンバーさんから『スピトレ』というビジネス英語に強いサービスを提供いただいた。スピトレ通して日々実験の土台を繋いでいこうと思う。

そして今回の実験は、海外ワーケーションに飛び立たないと話が始まらない。しかしこの実験が決まった6月現在、海外に行くタイミングがあるか怪しくなってきた
というのもコロナ禍の規制が緩和されてきた今、どうもアイドル界隈が忙しい。特にこの夏はアリーナツアーとドーム公演が重なり、また夏が明けたら、応援しているアイドルちゃんの誕生日がやってくる。あわあわ。

ただ実験期間は設けられているものの、この『ジャニオタ×場所に捕らわれない働き方 in the world』はいつでも知りたい事なので、期間に限らず実験は続けていくつもりだ。

また海外ワーケーションに飛び立てた暁には、最近『ジャニオタ×旅』のインスタ投稿をしているので、この海外ネタを収集する予定だ。


▶ 実験の測定方法

  1. 前回同様、毎日日記をつけることで日々を言語化する

  2. またインスタに『ジャニオタ×旅』を投稿することで、ジャニオタが海外で生きていけるかをまとめる

  3. YouTubeにジャニオタの海外ノマドVlogを公開する


▶ スケジュール・進め方

  • 6~8月
    ライブに通う。それに伴い制作物祭り。

  • 9月
    9/20 どこで何をするか真剣に取り込む
    9/20 アイドルちゃん21才おめでとう動画公開

  • 10月
    サケのシーズンなので北海道にいたい

  • 11月
    海外ワーケーションに行かれるか!?

  • 12月
    note【実験結果報告】を公開
    カウントダウンコンサートで年越し(願望)

早くアイドルちゃんの秋のスケジュールが公開されますように…



ということで、活動報告レポートvol.1【また今年も実験の季節がやってきた】でした。

今年は海外へ行きたい!

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