ゆーちゃんのSTORY vol.3〜Academy第3講を終えて〜

首都圏から、オンラインだからこそできる「鹿児島市との新しい関わり方」を探るプログラム「Kagoshima Lovers Academy」
参加されている17名のKagoshima Loverな方々に、10月24日(土)の第3講を終えて、取り組みたい鹿児島の地域課題や関わり方のイメージなどを伺いました。

ゆーちゃんのSTORY vol.3
〜Academy第 3 講を終えて〜

【1】私の取り組みたい鹿児島の地域課題

1.鹿児島~東京、オープンに人生の選択肢を共有し合いたい!
私自身、高校生の時、大学で学んだ先にどういう仕事、生活があるか全くイメージできませんでした。鹿児島の若者に、多様な選択肢や、就職、仕事、子育て、東京生活のリアルな情報を届けたいです。
場所・世代を超えて、オープンにフラットに繋がれる場を作り、皆さんと一緒に、鹿児島を盛り上げたいです。

2.鹿児島の魅力を客観的に掘り下げ、東京で広めたい!
鹿児島ファンを増やしたいです。特に、帰省の度に訪れる大好きな<桜島>、大地と自然と人の繋がりを感じられる唯一無二の場所を、私が関心を持つ「子育て」×「自然」×「学び」の観点で掘り下げ、東京で発信したいです。

【2】現時点でのかかわり方のイメージ

鹿児島を愛するハートで繋がる熱い仲間とKAGOSHIMA LOVERS COMMUNITYを立ち上げたいです。メンバーの経験や興味関心を活かした豊かなコンテンツで鹿児島を盛り上げ、応援する活動をしながら、鹿児島の良さを客観的に評価し、抱える課題の解決に繋がる一歩を、助け合いながら踏み出したい!!年齢・性別・肩書関係ない、オープンでフラットなコミュニケーションで鹿児島LOVERSを緩やかに繋ぎたいです。
このコミュニティの中で、私が主にやりたいことは2つあります。
◆東京のお姉さん(お兄さん)プロジェクト
若者の夢を聴く、上京経験を伝える、上京サポートをする。東京にある故郷として緩く繋がり、何かあった時に頼れる存在になり、その先の進路相談・移住サポート等もできると嬉しい。
◆鹿児島~東京、一緒に子育てプロジェクト
鹿児島の桜島を始めとした身近な自然環境から子ども達が、特別な意識をせずとも学んでいることを、東京で発信。東京の人々が、身近な自然に注目するきっかけ、鹿児島・桜島でしかできない体験を知るきっかけになれたら嬉しい。逆に、東京で子ども達が豊かに学べることは何なのか?についても、客観的に考え、共有し合うことで、双方の行き来が増えると嬉しい。

【3】手応えを確認するためにやりたいこと

<鹿児島ラバーズコミュニティ>
ACADEMYのメンバーに、コミュニティに参加したい方、コンテンツを提供してみたい方がいそうか聞いてみたい。また、鹿児島の皆さんに、このコミュニティと繋がりで鹿児島の地域課題の解決に相乗効果を産めそうなコミュニティ、団体、人がいそうか、聞いてみたい。
対話しながら、コミュニティの広げ方、交流の仕方などの枠組みを固めていきたい。

<東京のお姉さんプロジェクト>
鹿児島の高校生や予備校生、大学生が集まるコミュニティや団体の方と、想いを共有し、具体的な一歩を踏み出す準備をしたい。また、上京相談、サポートを求めている本人と、実際にオンラインで話をしてみたい。
ニーズの規模を知り、コミュニティメンバーの中でのマッチングサポートなど、広げ方、仕組みづくりを考えたい。

<鹿児島~東京、一緒に子育てプロジェクト>
鹿児島の子ども達が「桜島を始めとした豊かな自然から学んでいること」、また、「東京で豊かに学べること」について客観的に考えてみる。桜島で教育活動に取り組まれている方と、企画について話してみる。私が所属する東京の地域コミュニティの子育て仲間に話して、興味を持ってもらえそうか聞いてみる。

ほかの方々のご紹介はこちらのマガジンからご覧いただけます。


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