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ふと思うこと

羽生結弦選手のアイスショー『プロローグ』。
八戸公演が、12月に迫ってきました。
横浜公演でも、自分なりに思ったことをつづりたいと思います。
ちなみに私は、お茶の間アリーナで見ました。

観戦マナーについて

現地だったり、ライヴビューイングで見る人。
私のように、お茶の間で見る人それぞれだと思います。
しかしある程度の、マナーは必要だと感じました。

最初に言っておきます。
Twitterなどから流れてきた情報のため、どこまで本当か分かりません。
もしそうだったらと仮定した上で、書かせていただきます。

ライヴビューイングで、ペンライトをどふっている人がいて迷惑というのを見ました。プロローグの公式サイトでは

観覧時の注意事項

・本イベントでは会場内の横断幕・バナーの掲出は禁止させていただいております。なお、自席で手持ちバナーを掲出される際には、隣席や後方席の方のご迷惑にならないようご注意ください。

・演出の都合上、本公演でのペンライト・サイリウム等の光を発する物品のお持込はお断りいたします。

と書かれてあります。


せっかく行くのですから、みんなで楽しく見たいですよね。
そのためにも、最低限のマナーは守るべきだと思います。

スタオペについて

アイスショーのマナーとして、スケーターの演技が終わったらスタオペするというのを聞きました。
あるところでプロローグのアイスショーで、必ずスタオペすべきという声を見かけました。

反対にコロナ禍だから、スタオペすべきではないという声もあるようです。
どちらの意見も、分かります。
ですが強制すべきではないと思います。

アイスショーではありませんが、1年ほど前に4階席で観戦しスタオペしようと立ち上がったのですが、怖かったです。しかも周りの人も一気にスタオペするから、揺れるんですよね。だからスタオペするのも、怪我しないよう気をつけないとと思いました。

中には足腰が悪い人がいるかもしれません。↑と同じ時ですが、入場待ちの時杖を持ちながら歩いている方を見かけました。そういう方にとって、何度も立ったり座ったりするのはきついと感じます。だからスタオペも、自己判断でよいのでは?と考えます。

まとめ

羽生選手がファンの人が楽しんでもらえるよう、いろいろと考えてくれましたよね。横浜では、追加立見席が出たりと。
そこでファン同士もめているのを知ったら、羽生選手自身も良い気はしないと思います。そして見る側も、常に周りを気にしながら見ることになってしまいます。それでは、楽しめないと思うのです。せっかくのアイスショーです。マナーを守りつつ、自分なりの応援をすればよいのではと考えます。


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