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アニメ『かくしごと』5話の感想・ネタバレ

こんにちは!
『かくしごと』の5話を見てきましたので、今回も感想を書いていきます!

「それでも鉢は廻ってくる」

可久士が新人賞の審査員を頼まれました。
しかし、可久士はやりたくないとのことです。
十丸院は、他の作家も持ち回りでやっているから当番だと思って、、、と言いましたが、絶対にやりたくないと断言しました。

しかし、家で姫が給食当番の準備をしている時です。
可久士が「嫌な当番はないの?」と聞くと、
姫「ないことはないけど、嫌な当番を誰かがやらないと社会はまわっていかないって先生が言ってた!」

娘からそう言われたらやらないわけにはいかないですね(笑)

・可久士による漫画の評価
可久士は意外とちゃんとした評価をしていました。
実際に芥子君の漫画を見た時には、「前提の世界観の説明が長すぎて頭に入ってこない」と。
息を止めて続くまでに読者を喰いつかせないと、詠み飛ばされるらしいです。
そんな評価を受けた芥子君は、漫画ではなく、息を長く止められるようになる方を伸ばしてしまいました。
芥子君は一体何を目指しているのでしょうか?(笑)

・真面目に考えた評価が...
可久士は応募作を描いた人のことを思いながら、すべて真面目に評価をしていました。
しかし、それを見た十丸院が「ギャグ作家のコメントとしては硬いんだよなぁ」と言いながら、何かを思いついたようにすべてのコメントの最後に「(笑)」をつけました。

結果.........まぁ、、そりゃ叩かれますよね。

「泊めたねっ!」

編集部による最終チェックが通らなかったみたいで、朝の5時までに仕上げなくてはいけなくなりました。
十丸院は、缶詰めを用意していましたが、そうなると姫を家で一人にしてしまうと心配する可久士。
そこで、十丸院が姫を見守ることになりました。

・バスローブパーティー
可久士が作業している缶詰めでのことです。
スーツでは描きにくいということで、部屋にあったバスローブに着替えました。
そこで最初にいた羅砂も、なぜか一緒に着て作業しました。

次に来た芥子君は、一人だけ着ていないのはおかしいのではと思い、バスローブに着替えます。

さらに次に来た筧は、「なんでもっと早く教えてくれなかったんですか、バスローブパーティー!」と言いながら登場します。
筧によると、可久士は舘ひろしの次にバスローブが似合うそうです。

作業終了後に来た志治君も、バスローブパーティーをしたかったそうです。

何なんでしょうか?バスローブパーティーって......(笑)

・姫にとっての金メダル
姫から手作りの金メダルをもらいました。
「ところでこれはなんの金メダル?」と聞くと、「私にとってお父さんは金メダルってことだよ!」と答えました。
父親にとってはその意味はめちゃくちゃ嬉しいでしょう。

しかし嬉しい反面、可久士はこう思いました。
姫が大きくなって好きな人ができたら、自分は銀メダルになってしまうのかな...と。
娘持ちの父親は誰もが同じような思いを背負っているんでしょうね。


「かくしごと」5話の感想・まとめ

十丸院が姫を見守るように家を覗いている姿は、まるで変質者のようでした。
その姿を見た一子は変質者だと思い、いつも持っている刺股で取り押さえました。
それにしても一子はいつも持ってますよね、刺股。

それと、十丸院ですが...こいつは前々から思っていましたが、使える編集者でないことは間違えないですね(笑)

裏話も結構進んできました。
鎌倉の倉庫の中に入り、押し入れに箱の続きを見つけたとところですね。
姫は、数字の文字を書いたのは可久士だと知りました。
箱の続きを置いたのは可久士だったのです。
可久士は本当にどうなっているのか?話が重なるたびに気になります。

では、今回はこの辺で失礼いたします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回、6話でお会いしましょう!


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