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TVアニメ『かくしごと』1話の感想・ネタバレ

少し遅れましたが、「かくしごと」の1話を見ました。
正直、思っていたよりずっと面白かったです!

どんな話なのかざっくり説明すると、主人公の後藤 可久士と娘の姫を中心で描かれた物語です。
可久士には姫にかくしごとをしていました。
それは、自分の職業が「描く仕事」ということです。
そう、可久士の職業は漫画家であり、少し下品な要素が多い漫画を描いています。
そのことを姫に知られたくなく、隠しています。

「かくしごと」

可久士は、姫に漫画家であることを隠すために、出勤の時はスーツで家を出たり、原稿は遠くの倉庫に置きに行っているなど、色々工夫をしているみたいです。

・世間の漫画家に対する認識とは?

姫の小学校の担任の六条一子は、可久士が漫画家であることを知っていて、小学校で可久士の職業がバレないために、一子にも色々協力してもらっているみたいです。
しかし、最初はなぜ職業を隠す必要があるのかと思っていたみたいです。
一子は、「後藤先生は結構有名だから自信持っていいと思います!」と励ましますが、可久士は「あなたは世間の漫画家に対する認識が分かっていない」と言いました。
そして近くのカフェに一子を連れて行くと、そこの店員さんにサインを求められました。
しかしリクエストされたのは、自分が描いている漫画とは全く関係のないポリキュア。
結局、可久士はポリキュアを描いてあげました。
しかも上手い。

・漫画家バレの危機

新担当が変わり、読者プレゼントのTシャツを持ってくるとの電話がありました。
しかし、職場にはいつまで経っても現れず…
アシスタントの芥子「自宅に行ったのでは?」
可久士は急いで家に戻りました。
自宅に戻ると案の定、新担当の十丸院五月は、読者プレゼントのTシャツを着ながら姫と対面して座っていました。
姫が可久士のお茶を入れに行った隙に、十丸院にTシャツを隠し通せと。
しかし、十丸院がTシャツを隠す格好を見て姫は、「偉い人?」だの「ケーキ屋さん?」などと独特な解釈をしました。
最終的に、可久士は元のキャラが分からないように描き直しました。
それはまたしてもポリキュア。

十丸院「プライドないんすかぁ?!」


「ねがいごと」

七夕で、姫は短冊に「お父さんが偉くなりますように」と書きました。
それを見た可久士は、「漫画家で偉いとは何か?」と悩みました。

・漫豪登場…?
偉いとは何か?を相談してると、アシスタントの筧亜美は、文豪の漫画バージョン「漫豪」だと言った。
心当たりがある可久士は、その人物に有名になる方法を聞きに会いにいきました。
しかし、今はお互い落ち着いた状態ということで、役に立たなかったらしい。

・ヒーローを探しに
姫とその友達達は、猫を助けたヒーロー(可久士)にお礼が言いたいと、探偵団を結成しました。
しかしヒーローの目撃情報は、姫が可久司に行くことを禁じられている坂の上。
そこには「おしゃP」という魔物が出ると言われていました。
それでも探偵団は行くことにしました。
坂の上では、おしゃPに襲われてしまいますが、その場面に遭遇した可久士は、持っていたドーナツ型のクッションを命中させて助けます。
しかし、探偵団は助けてくれた人がヒーローだと気づき、可久士は追われることになります。

・おしゃPの巣窟

探偵団がヒーローを追いかけ、たどり着いたところは、なんだか不気味な雰囲気が漂う場所でした。
そこにいる人たちは、よくわからない言葉を発したり、謎のドリンクを飲んだり。
そこは、おしゃPの巣窟だったのです。
探偵団はおしゃPの本性を知ります。


『かくしごと』1話の感想

私はこの作品の原作を読んだことがなく、アニメで初めて知りましたが、思っていたよりもギャグやコメディな要素が多めで面白かったです!
職場の人間同士の関係や、親子のやりとりがを見ていてほっこりします。

まだ1話ですが、気になる点がいくつか出てきたので、続きが気になます。

では、また2話の感想でお会いしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!


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